2026.10.07 Wed
生物科学科トピックス一覧
【生物科学科】宮城県・伊豆沼にて環境科学実習(湖沼編)
令和8年9月26日、宮城県北部に位置する「伊豆沼」にて、理工学部生物科学科3年の海洋生物・環境科学実習を履修する学生が野外実習を行いました。
今回の実習は、伊豆沼の水産資源や外来魚問題に関する現地調査と講話を通じて、自然環境への理解を深めることを目的として実施しました。 伊豆沼は内陸部に位置し、豊かな自然を残す一方で、近年、特定外来生物(オオクチバスなど)の増加に伴い、在来種の減少問題が顕在化しています。学生たちはこうした課題について現場で学び、環境保全の重要性を再認識しました。
実習場の伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
職員の方の講話
定置網の説明を職員の方聞きます
胴長を着て伊豆沼に入ります
定置網を引き上げています
三角網で生き物を採集しています
漁獲した生物を種別ごとに仕分ける作業
定置網の漁獲物を三角網に移します
【参加した学生のコメント】
佐々木瑠斗さん(秋田県立湯沢翔北高等学校)
私たちの班が行った定置網調査では、オオクチバスやブルーギルなどの外来種が確認されませんでした。そのため、伊豆沼の自然再生事業でこれまで続けられてきた取り組みの成果を実感することができました。 私は講話を聞くまでは、外来種を減らせば在来種が増え、自然再生につながると考えていました。しかし、実際には外来種の駆除を進める中で新たな問題も発生することを知り、自然再生が決して簡単ではないことを学びました。今回学んだことを今後の研究や学習に生かしていきたいと思います。
佐々木瑠斗さん(秋田県立湯沢翔北高等学校)
私たちの班が行った定置網調査では、オオクチバスやブルーギルなどの外来種が確認されませんでした。そのため、伊豆沼の自然再生事業でこれまで続けられてきた取り組みの成果を実感することができました。 私は講話を聞くまでは、外来種を減らせば在来種が増え、自然再生につながると考えていました。しかし、実際には外来種の駆除を進める中で新たな問題も発生することを知り、自然再生が決して簡単ではないことを学びました。今回学んだことを今後の研究や学習に生かしていきたいと思います。