2026.08.25 Tue
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【生物科学科】潜水調査実習を実施

令和8年8月24日(月)、理工学部生物科学科専門科目「潜水調査実習」を実施しました。!!

 本実習は、海洋生物や海洋環境の調査に必要な潜水技術および安全管理について、実践を通して学ぶことを目的としています。学生たちは事前にプールで基礎的な潜水技術や機材の取り扱いについて学んだ後、実際の海域での潜水に取り組みました。

 プール実習では、水中での呼吸方法や浮力の調整、緊急時の対応など、安全な潜水活動に必要な基礎技術を習得しました。その後の海洋実習では、実際の海中環境の中で潜水を行い、水中での行動方法や海洋生物の観察について学びました。

 当日は海水の濁りにより視界が限られる場面もありましたが、学生たちは海特有の環境を体感しながら、安全を意識して実習に取り組みました。海中では魚類やヒトデ、ウニなどの生物を観察し、講義やプール実習だけでは得ることのできない実践的な学びを深めました。本実習を通して、学生たちは潜水技術の習得に加え、海洋環境への理解や安全管理の重要性について学び、今後の調査活動や研究活動につながる貴重な経験を積むことができました。
 
R8 潜水調査実習①機材を船に積み込み準備万端
R8 潜水調査実習②緊張しながら船に乗り込みます
R8 潜水調査実習③和やかな雰囲気で現場に向かいます
R8 潜水調査実習⑥準備運動はばっちり
R8 潜水調査実習⑤最終確認を忘れずに行います
R8 潜水調査実習⑧重い機材を背負いながら実習開始
R8 潜水調査実習⑩緊張しながらも海に潜ります
R8 潜水調査実習⑪天気はばっちり、海の中はどうでしょうか
R8 潜水調査実習⑬実習にご協力いただきましたフクダ海洋企画の福田介人様
IMG_0894学生からのコメント(右:金子さん 左:矢野さん)
【学生からのコメント】
金子 恵太朗 さん(理工学部生物科学科3年次)
スキューバダイビングの資格取得を目指し、実践的な知識や技術を学びたいと考えて受講しました。将来的には潜水士資格の取得にも挑戦したいと考えています。実習前にプールで訓練を行いましたが、実際の海はプールとは全く異なる環境でした。当日は海が濁っていたため視界が悪く、潜水の難しさを実感しました。また、耳抜きに苦労する場面もありましたが、海の怖さや自然環境の厳しさを体験できたことは大きな学びとなりました。

矢野 歩武 さん(理工学部生物科学科3年次)
海洋分野に興味があり、この実習を受講しました。埼玉県出身で海に接する機会が少なかったこともあり、以前から海への関心を持っていました。実際に海底まで潜ることができましたが、不思議と恐怖感はありませんでした。潜水は急に深い場所へ向かうのではなく、海底に沿って少しずつ進むため、安心して活動することができました。約20分間の潜水では、魚類やヒトデ、ウニなどを観察することができました。特に、水中で感じる視野の広がりは陸上とは異なり、とても印象に残りました。