2026.01.27 Tue
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【受付中】令和7年度石巻専修大学公開講座「第3回 石巻で学ぶ」を開催

令和8年3月14日、専修大学神田校舎にて【令和7年度石巻専修大学公開講座「第3回 石巻で学ぶ」】を開催します。
現在、社会課題や地域交流をテーマとした体験型学習「スタディツアー」への需要が高まり、首都圏の高等学校では、修学旅行の見直しが進められています。その候補地の一つとして、震災を乗り越え、現地で暮らす人々との交流を体験できる場所「石巻」が注目を集めています。石巻は、震災伝承だけでなく、自然や歴史、暮らし、まちづくりなど、多様な資源を活用した学びの環境が整っており、こうした背景からも、首都圏の高等学校では、石巻でのスタディツアーを実施する動きが広がっています。
本公開講座は、スタディツアーを将来的に企画・検討している高校教員・生徒の皆さまに加え、石巻を舞台とした取り組みに興味・関心のある一般の方々にもご参加いただける内容です。
開催要項
1 開催日
 令和8年3月14日(土)13:00~16:00

2 場 所
 専修大学神田キャンパス10号館3階10031教室

3 プログラム内容

 第一部 石巻スタディツアー報告会(13:00~15:20)

  1) 高校生によるスタディツアーの報告
   (浦和学院高等学校/新渡戸文化高等学校/安部学院高等学校)
浦和学院高等学校
新渡戸文化高等学校
安部学院高等学校 (1)
 2) 基調講演
   石巻市震災遺構門脇小学校 館長  リチャード・ハルバーシュタット氏 「イギリス人が震災伝承をするわけ」
 第二部 情報交換会(15:30~16:00)

4 参加費
 無料

5 申込期間
 3月13日(金)正午まで ※ 当日参加も可能です。

6 主催等
 主催:石巻専修大学
 協力:専修大学、石巻市震災遺構門脇小学校
 後援:石巻市、宮城県
申込方法
【申込フォーム】
WEBにて、事前にお申込みくださいますようお願いいたします。

≪WEB≫
申込フォームはこちら
≪TEL≫ 0225-22-7717(平日9:00~17:30)

確認事項:WEBにて以下の内容をご記入ください。
 ①氏名 ②氏名(フリガナ) ③所属  ④連絡先 ⑤メールアドレス ⑥属性

【お問合せ先】
石巻専修大学 事務部事務課
≪TEL≫ 0225-22-7717(平日9:00~17:30)

≪Email≫ isu-koho((a))isenshu-u.ac.jp  ((a))を@に置き換えてお送りください。
活動紹介
浦和学院高等学校
浦和学院高等学校

震災直後の4月1日に始まった交流(支援)活動は、2026年3月で第103回を迎えます。2025年は「震災の教訓を学び伝承し、防災に役立てる」をテーマに実施しました。第101回(3月)では全校1・2年生から選抜された生徒が、ボランティア活動を通して被災地への関心を高め、社会貢献につなげることを目標としました。 また、第102回(8月)では国際類型1年生を中心に、日本の災害を防災学習で理解し、海外へ視野を広げる学びを行いました。 このように、活動は継続的に行われ、次世代へ受け継がれています。

キーワード:英語学習、震災伝承
新渡戸文化高等学校
新渡戸文化高等学校

新渡戸文化高等学校フードデザインコースでは、「一次産業に触れること」「『命をいただく』とは何かを考えること」を大きなテーマに、石巻スタディツアーを実施しました。震災と復興はもちろんのこと、漁業や農業など生産の現場を訪れ、生産者の思いに直接触れることで、食の背景にある命への理解を深めました。地域の課題や魅力を食の視点から探究し、生徒一人ひとりが自らのテーマを設定して学びを深めています。スタディツアーでの学びやそこから始まった探究活動はツアーが終わった今でも続いております。今度は自分たちが石巻の魅力を食を通じて発信すべく、日々試作や探究を進めています。

キーワード:食
安部学院高等学校
安部学院高等学校

2024年5月より、石巻専修大学・石巻市立桜坂高等学校との三校交流が始動しています。本校は、他県の生徒と地域の魅力を探り、協働して課題解決をめざす取り組みとして、第1回石巻専修大学公開講座から参加し、東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻について学びを深めてきました。 庄子教授による「まちづくり」の講義を受講し、王子の魅力資源を探るフィールドワークにも取り組み、石巻との比較や地域課題の発見へとつなげています。 2025年12月15・16日に予定していた石巻訪問は、12月8日に発生した青森県東方沖地震の影響により延期となりました。その報告を聞いた生徒たちは静かに教員を見つめ、「必ず行きたい」という思いを胸に刻んでいました。

キーワード:まち歩き
リチャード・ハルバーシュタット館長の紹介
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リチャード・ハルバーシュタット氏は、1993年から石巻専修大学で教鞭をとり、長年にわたり石巻の地域に深く根を下ろしてきました。 2011年3月11日、東日本大震災を大学の研究室で経験。キャンパスで数日を過ごしたのち、地元の友人とともにホテルで避難生活を送りました。英国大使館から帰国を勧められた際も、「石巻に残ってともに歩むこと」が使命と考え、「帰国したら自分を許せない」との思いから、石巻に残ることを決断しました。 その後、石巻専修大学を退職し、復興まちづくり情報交流館の館長を務めた後、2022年4月より石巻市震災遺構門脇小学校の館長に就任。津波火災の痕跡を残す現地で、日本語と英語を使いながら、来訪者へ命の尊さや防災の教訓を発信しています。門脇小学校のガイドでは、施設内の案内にとどまらず、学校高台への避難や津波火災による二次災害などについて、英語・日本語両言語で丁寧に解説し、防災教育や海外からの訪問者への対応にも力を注いでいます。
過去の開催の様子を紹介
■令和5年度石巻専修大学公開講座「第1回 石巻で学ぶ」の様子
KEN_0110
KEN_0146
KEN_0043
■令和6年度石巻専修大学公開講座「第2回 石巻で学ぶ」の様子
苅谷さん
浅野さん_
会場の様子
詳細は下記よりご覧いただけます。
令和5年度石巻専修大学公開講座「石巻で学ぶ」
令和6年度石巻専修大学公開講座「石巻で学ぶ」