2025.12.02 Tue
学生生活TOPICS
【学生生活】地域のお祭りボランティアに参加!
今年で32回目を迎えた、石巻市稲井地域の伝統的な祭り「稲井豊稔祭2025」に、本学の「ボランティアサークル歩~あゆむ~」の学生が参加し、地域住民との親睦を深めました。
11月23日(日)、紅葉が広がる空の下、学生たちは地域住民とともに笑顔で祭りの準備や抽選会の補助などを行いました。なかでも、祭りのメインイベントである「餅つき祝い太鼓」では、地域の方々と一緒に威勢のいい掛け声を出しながらパフォーマンスを披露し、祭りを大いに盛り上げました。
餅つきパフォーマンスへの参加は、演者の高齢化に伴い若手の力が必要と、祭りの主催者から大学へ直接オファーがあり、「ボランティアサークル歩~あゆむ~」とのマッチングが実現しました。学生たちは本番に備え、学内で2回の練習会を経て当日を迎えました。餅つき後には、ステージから約600個の餅がまかれ、来場者に振る舞われました。
参加した理工学部生物科学科2年の下条歩夢さん(茨城県立下館第一高等学校出身)は、「初めて餅つき祝い太鼓に参加しましたが、地域の方々が熱心に指導してくださり、温かく受け入れてもらえたことが本当に嬉しかったです。若手の担い手が減っていると伺い、自分たちの力で少しでも伝統を守るお手伝いができたことに大きなやりがいを感じています。これからも地域とのつながりを大切にしていきたいです」と、充実した表情で語りました。
11月23日(日)、紅葉が広がる空の下、学生たちは地域住民とともに笑顔で祭りの準備や抽選会の補助などを行いました。なかでも、祭りのメインイベントである「餅つき祝い太鼓」では、地域の方々と一緒に威勢のいい掛け声を出しながらパフォーマンスを披露し、祭りを大いに盛り上げました。
餅つきパフォーマンスへの参加は、演者の高齢化に伴い若手の力が必要と、祭りの主催者から大学へ直接オファーがあり、「ボランティアサークル歩~あゆむ~」とのマッチングが実現しました。学生たちは本番に備え、学内で2回の練習会を経て当日を迎えました。餅つき後には、ステージから約600個の餅がまかれ、来場者に振る舞われました。
参加した理工学部生物科学科2年の下条歩夢さん(茨城県立下館第一高等学校出身)は、「初めて餅つき祝い太鼓に参加しましたが、地域の方々が熱心に指導してくださり、温かく受け入れてもらえたことが本当に嬉しかったです。若手の担い手が減っていると伺い、自分たちの力で少しでも伝統を守るお手伝いができたことに大きなやりがいを感じています。これからも地域とのつながりを大切にしていきたいです」と、充実した表情で語りました。

▲パフォーマーで記念撮影

▲地域の人に見守られながらの本番!