【生物科学科】【大学院】新渡戸文化高等学校(東京都)の生徒と調理をとおした交流会を実施しました

令和7年11月14日、本学調理室で、理工学部生物科学科および大学院理工学研究科の学生が、新渡戸文化高等学校（東京都）フードデザインコースの生徒と、調理を通じた交流を行いました。

▲新渡戸文化高等学校の生徒全員で記念撮影

当日交流会に参加したのは、理工学部生物科学科4年次の阿部允さん(本庄東高等学校出身)、真坂蔵人さん(東京電機大学高等学校出身)、佐藤慎平さん(宮城県白石高等学校出身)と、大学院理工学研究科1年次の二宮仁さん、2年次の畠山紘一さんの計5名。
このメンバーは、学内でも「料理が得意」、「魚の捌きが上手い」、「石巻市内の割烹でアルバイト」、「牡蠣剥きの名人」として推薦された学生たちで、高校生に負けない華麗な調理技術を披露しました。

▲調理の様子①(真坂さん)

▲調理の様子②(佐藤さん)

また、当日は調理交流に加え、鈴木英勝先生（地域水産資源利用研究室）による模擬授業、佐藤さんと二宮さんによる活動紹介、海洋生物ウェットラボの見学も行われました。特に、鈴木先生が制作した「ガチャガチャ」は、新渡戸文化高等学校の生徒たちに大好評で、教室は大いに盛り上がりました。

当日のスケジュール
・鈴木英勝先生の模擬授業
・鈴木英勝先生によるガチャガチャ
・佐藤慎平さん、二宮仁さんによる活動紹介
・海洋生物ウェットラボの紹介
・調理をとおした交流

▲鈴木英勝先生の模擬授業

▲鈴木英勝先生が制作したガチャガチャ

▲二宮仁さんの発表の様子

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