2025.11.03 Mon
研究TOPICS
第36回いしのまき大漁まつりに出展しました
令和7年10月19日(日)、石巻市水産物地方卸売市場にて開催された「第36回いしのまき大漁まつり」に、理工学部生物科学科の鈴木 英勝教授が出展いたしました。
本イベントは、石巻市新市施行20周年を記念し、例年以上に盛大に開催されました。石巻漁港の豊かな海の恵みを活かした展示即売や、マグロ解体ショー、鮮魚すくい取り体験、地元ヒーロー「シージェッター海斗ショー」など、多彩な催しが行われ、来場者数は約55,000人を記録しました。
鈴木教授は、理工学部の研究成果を地域社会に還元することを目的に、海洋資源の持続可能な活用に関する研究紹介ブースを出展。
展示では、深海魚・低利用魚について、骨格標本、パネルを用いて、研究室の学生が来場者に分かりやすく説明を行い、地域の方々との交流を通じて、理解と関心を深める貴重な機会となりました。
また、小学生以下の来場者向けに、深海魚・未利用魚・寄生虫を使用した加工品が当たる“ガシャポン”が大好評でした。
今後も鈴木教授は、地域と連携した研究活動を推進し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。
本イベントは、石巻市新市施行20周年を記念し、例年以上に盛大に開催されました。石巻漁港の豊かな海の恵みを活かした展示即売や、マグロ解体ショー、鮮魚すくい取り体験、地元ヒーロー「シージェッター海斗ショー」など、多彩な催しが行われ、来場者数は約55,000人を記録しました。
鈴木教授は、理工学部の研究成果を地域社会に還元することを目的に、海洋資源の持続可能な活用に関する研究紹介ブースを出展。
展示では、深海魚・低利用魚について、骨格標本、パネルを用いて、研究室の学生が来場者に分かりやすく説明を行い、地域の方々との交流を通じて、理解と関心を深める貴重な機会となりました。
また、小学生以下の来場者向けに、深海魚・未利用魚・寄生虫を使用した加工品が当たる“ガシャポン”が大好評でした。
今後も鈴木教授は、地域と連携した研究活動を推進し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。



