2025.10.01 Wed
ISU ONLINETOPICS
いしのまき政策コンテスト決勝大会
本学チームが優秀賞を受賞しました!
令和7年8月31日(日)、石巻市ささえあいセンターにおいて、いしのまき政策コンテストの決勝大会が開催され、経営学部岡野ゼミナールが優秀賞を受賞しました。
今年のテーマ「10年後も私たちが住みたい石巻はこれだ!~今どんな政策が必要か考えよう~」
本コンテストは、市政への関心や政治への当事者意識を高め、石巻に愛着をもってもらい、定住のきっかけを醸成するとともに、コンテスト形式で「若者らしい斬新かつ、現実性を備えた政策提案」を競い合うものです。
7月13日(日)にキックオフ、8月13日(水)中間チェックでの報告を経て、全6チームによる決勝大会が行われました。審査の結果、本学経営学科の学生5名で構成されたチーム「石巻探検5」(岡野知子ゼミナール)が発表した政策が見事優秀賞を受賞しました!
本コンテストは、市政への関心や政治への当事者意識を高め、石巻に愛着をもってもらい、定住のきっかけを醸成するとともに、コンテスト形式で「若者らしい斬新かつ、現実性を備えた政策提案」を競い合うものです。
7月13日(日)にキックオフ、8月13日(水)中間チェックでの報告を経て、全6チームによる決勝大会が行われました。審査の結果、本学経営学科の学生5名で構成されたチーム「石巻探検5」(岡野知子ゼミナール)が発表した政策が見事優秀賞を受賞しました!
△優秀賞を受賞した「石巻探検5」チーム【発表した政策概要】
「石巻に生きる~防災と共に歩む持続可能な暮らし~」をテーマに、今後、更なる災害に対して減災をより強化する2つの政策を提案。
①ICT(AR)を利活用した災害時避難支援の政策
…避難所をライブ共有することと、ARを活用したハザードマップの作成。
②QRコードや標識を活用した避難誘導の政策
…QRコードを読み取ることで、ハザードマップが確認できる仕組みや地域の危険度ごとに標識を色分けし、避難所が示される。
緊急事の避難がスムーズになる環境を作成。
「石巻に生きる~防災と共に歩む持続可能な暮らし~」をテーマに、今後、更なる災害に対して減災をより強化する2つの政策を提案。
①ICT(AR)を利活用した災害時避難支援の政策
…避難所をライブ共有することと、ARを活用したハザードマップの作成。
②QRコードや標識を活用した避難誘導の政策
…QRコードを読み取ることで、ハザードマップが確認できる仕組みや地域の危険度ごとに標識を色分けし、避難所が示される。
緊急事の避難がスムーズになる環境を作成。



【参加した学生のコメント】
佐藤 天哉さん(経営学部経営学科4年次・山形県立米沢東高校出身)
昨年度も参加しましたが、政策コンテストの準備期間が昨年より1ヶ月程度短かったため、準備が大変でした。短い期間でしたがゼミナールの岡野教授や先輩方のご協力のもと、発表資料を仕上げることが出来ました。
その結果、自分たちの努力が実り「優秀賞」を受賞することができ、とても嬉しかったです。よりチームの友情が深まりました。
また、目標としていた一昨年の先輩方と同じ賞を獲得できたことも嬉しく思います。
当日の発表では、副市長や市役所職員の方々の前で発表することにより、とても良い経験を積むことが出来ました。社会に出た時もこの経験を活かしていきたいです。
佐藤 天哉さん(経営学部経営学科4年次・山形県立米沢東高校出身)
昨年度も参加しましたが、政策コンテストの準備期間が昨年より1ヶ月程度短かったため、準備が大変でした。短い期間でしたがゼミナールの岡野教授や先輩方のご協力のもと、発表資料を仕上げることが出来ました。
その結果、自分たちの努力が実り「優秀賞」を受賞することができ、とても嬉しかったです。よりチームの友情が深まりました。
また、目標としていた一昨年の先輩方と同じ賞を獲得できたことも嬉しく思います。
当日の発表では、副市長や市役所職員の方々の前で発表することにより、とても良い経験を積むことが出来ました。社会に出た時もこの経験を活かしていきたいです。



・いしのまき政策コンテスト参加レポート
・いしのまき政策コンテスト決勝大会を開催、本学チームが最優秀賞・優秀賞を受賞しました!