2025.09.11 Thu
社会貢献・連携TOPICS
【地域連携】楽天2軍戦会場でワークショップ開催~学生が子どもたちと交流~
令和7年9月7日、イースタン・リーグ公式戦が行われたセイホクパーク石巻で、理工学部生物科学科の学生3名と石巻市立桜坂高等学校の生徒らが共同で、塗り絵のワークショップを開催しました。

昨年度に引き続き、街づくりまんぼう様のご協力のもと、【シージェッター海斗】および本学公式マスコットキャラクター【センディ】を使用した塗り絵ワークショップを実施しました。
当日は3名の学生が参加し、最初は子どもたちへの声掛けに緊張している様子も見られましたが、次第に積極的にコミュニケーションを取りながら、ブースへの誘導や塗り絵のアドバイスを行うなど、主体的に取り組んでいました。 また、ブースには本学の卒業生も訪れ、カラフルに仕上げられたセンディの塗り絵が完成するなど、和やかな交流の場となりました。
そのほか、当日の試合運営に関わるボランティア活動にも参加し、試合運営にも貢献しました。
当日は3名の学生が参加し、最初は子どもたちへの声掛けに緊張している様子も見られましたが、次第に積極的にコミュニケーションを取りながら、ブースへの誘導や塗り絵のアドバイスを行うなど、主体的に取り組んでいました。 また、ブースには本学の卒業生も訪れ、カラフルに仕上げられたセンディの塗り絵が完成するなど、和やかな交流の場となりました。
そのほか、当日の試合運営に関わるボランティア活動にも参加し、試合運営にも貢献しました。



【参加した学生のコメント】
大坂知央さん(理工学部生物科学科3年次)
石巻市立桜坂高等学校の生徒の皆さんや地域の子どもたちと、ワークショップを通じて交流することができました。 普段は石巻市内の高校生の皆さんと接する機会があまりないのですが、今回の活動を通じて、皆さんの明るさやエネルギーに触れ、私自身も元気をもらいました。 また、ブースに遊びに来てくれた子どもたちと一緒に塗り絵を楽しむ中で、無邪気な笑顔や元気な姿に触れ、自然とこちらも笑顔になり、心が温かくなるような時間を過ごすことができました。 今回のワークショップを通じて、世代を超えて多くの人と関わることの楽しさや大切さを改めて実感し、今後もこのような活動に積極的に参加していきたいと感じました。
相澤愛翔さん(理工学部生物科学科1年次)
本ワークショップに参加し、普段は接する機会の少ない高校生の皆さんや石巻市民の方々と交流することができ、新鮮でとても楽しい時間となりました。 来場した子どもたちが真剣な表情で塗り絵に取り組む姿や、完成した作品を嬉しそうに見せてくれたときの笑顔がとても印象的でした。 また、会場全体が楽天ファンの皆さんの応援で盛り上がっており、世代を超えた交流の大切さを改めて実感する、貴重な経験となりました。 今後もこのような取り組みが継続し、より多くの方々と交流できる機会が広がっていくことを願っています。
鈴木大駈也さん(理工学部生物科学科1年次)
今回のワークショップを通じて、石巻地域の皆さまをはじめ、多くの来場者の方々と対話を通じた交流を持つことができました。 その中でも特に印象に残っているのは、塗り絵を通じた子どもたちとのふれあいです。一緒に活動する中で、子どもたちの純粋な反応や笑顔に触れ、心が温かくなるような経験ができました。 また、こうした交流を通じて、自分自身のコミュニケーション能力が高まったと実感しています。
大坂知央さん(理工学部生物科学科3年次)
石巻市立桜坂高等学校の生徒の皆さんや地域の子どもたちと、ワークショップを通じて交流することができました。 普段は石巻市内の高校生の皆さんと接する機会があまりないのですが、今回の活動を通じて、皆さんの明るさやエネルギーに触れ、私自身も元気をもらいました。 また、ブースに遊びに来てくれた子どもたちと一緒に塗り絵を楽しむ中で、無邪気な笑顔や元気な姿に触れ、自然とこちらも笑顔になり、心が温かくなるような時間を過ごすことができました。 今回のワークショップを通じて、世代を超えて多くの人と関わることの楽しさや大切さを改めて実感し、今後もこのような活動に積極的に参加していきたいと感じました。
相澤愛翔さん(理工学部生物科学科1年次)
本ワークショップに参加し、普段は接する機会の少ない高校生の皆さんや石巻市民の方々と交流することができ、新鮮でとても楽しい時間となりました。 来場した子どもたちが真剣な表情で塗り絵に取り組む姿や、完成した作品を嬉しそうに見せてくれたときの笑顔がとても印象的でした。 また、会場全体が楽天ファンの皆さんの応援で盛り上がっており、世代を超えた交流の大切さを改めて実感する、貴重な経験となりました。 今後もこのような取り組みが継続し、より多くの方々と交流できる機会が広がっていくことを願っています。
鈴木大駈也さん(理工学部生物科学科1年次)
今回のワークショップを通じて、石巻地域の皆さまをはじめ、多くの来場者の方々と対話を通じた交流を持つことができました。 その中でも特に印象に残っているのは、塗り絵を通じた子どもたちとのふれあいです。一緒に活動する中で、子どもたちの純粋な反応や笑顔に触れ、心が温かくなるような経験ができました。 また、こうした交流を通じて、自分自身のコミュニケーション能力が高まったと実感しています。