2025.08.07 Thu
学生生活TOPICS
【学生生活】「第102回石巻川開き祭り」に参加しました
8月1日(金)~8月3日(日)の三日間にかけて、石巻市最大規模のイベントである「石巻川開き祭り」が開催され、本学の学生及び教職員延べ220人が参加しました。
102回目の開催となった「石巻川開き祭り」は、北上川を開削し石巻に港を開いた「川村孫兵衛重吉翁」に対する報恩感謝の祭りであり、東日本大震災や川で亡くなられた方に対する供養祭から始まり、水上競技や陸上での祭典、花火大会などが行われ、大勢の人でにぎわいました。
102回目の開催となった「石巻川開き祭り」は、北上川を開削し石巻に港を開いた「川村孫兵衛重吉翁」に対する報恩感謝の祭りであり、東日本大震災や川で亡くなられた方に対する供養祭から始まり、水上競技や陸上での祭典、花火大会などが行われ、大勢の人でにぎわいました。
【孫兵衛船競漕】
2日(土)に行われた孫兵衛船競漕は1975年に第1回大会が開催され、今回は50周年の記念大会となりました。
本学学生・教職員で構成された石巻専修大学チームは残念ながら予選敗退という結果になりましたが、学生からは「船に乗れて楽しかった」「学部や学年を超えて絆を深めることができた」という前向きな声が寄せられました。
2日(土)に行われた孫兵衛船競漕は1975年に第1回大会が開催され、今回は50周年の記念大会となりました。
本学学生・教職員で構成された石巻専修大学チームは残念ながら予選敗退という結果になりましたが、学生からは「船に乗れて楽しかった」「学部や学年を超えて絆を深めることができた」という前向きな声が寄せられました。




【縄張神社奉納大縄引き大会】
2日(土)に開催された縄張神社奉納大縄引き大会では、昨年度準優勝を経験した学生・教職員に加え、フレッシュで力自慢の1年生を揃え、優勝を目指し勝負に臨みました。
迎えた第2回戦では昨年度決勝で惜しくも判定負けしたチームとの再戦となりましたが、今回も涙をのむ結果となりました。
2日(土)に開催された縄張神社奉納大縄引き大会では、昨年度準優勝を経験した学生・教職員に加え、フレッシュで力自慢の1年生を揃え、優勝を目指し勝負に臨みました。
迎えた第2回戦では昨年度決勝で惜しくも判定負けしたチームとの再戦となりましたが、今回も涙をのむ結果となりました。


【一皇子宮御神輿担ぎ】
昨年度に引き続き2回目の参加となった一皇子宮御神輿担ぎでは、大学の緑の法被を身に纏った学生が担ぎ手や旗持ち、お清めの塩撒きの役割を担いました。
雨上がりの炎天下の中でしたが、大勢の担ぎ手の方々と共に、石巻小学校から立町までの道を練り歩きました。
昨年度に引き続き2回目の参加となった一皇子宮御神輿担ぎでは、大学の緑の法被を身に纏った学生が担ぎ手や旗持ち、お清めの塩撒きの役割を担いました。
雨上がりの炎天下の中でしたが、大勢の担ぎ手の方々と共に、石巻小学校から立町までの道を練り歩きました。
【大漁踊り】
3日(日)には祭りのフィナーレを飾る大漁踊りに参加しました。
はじめは緊張した面持ちでスタートした学生も、列が進むにつれて緊張も解け、最後は沿道の観客に手を振りながら笑顔でゴールしました。
3日(日)には祭りのフィナーレを飾る大漁踊りに参加しました。
はじめは緊張した面持ちでスタートした学生も、列が進むにつれて緊張も解け、最後は沿道の観客に手を振りながら笑顔でゴールしました。




また、2日(土)・3日(日)の二日間にかけ、石鳳祭実行委員会がスーパーボールすくいと飲料販売、ボランティアサークル歩~あゆむ~がフルーツソーダの販売を行いました。2団体は屋台出店の他にも、ゴミステーションでの分別への呼びかけや屋台周辺のゴミ拾い活動も行い、4日(月)早朝には一般有志の学生・教職員も加え、花火の屑拾い及び市内の清掃活動を行いました。

