2025.07.15 Tue
学生生活TOPICS
【活動報告】ボランティアサークル 歩~あゆむ~福島・宮城大学生交流会に参加
参加者は、震災遺構である大川小学校・門脇小学校の視察を通じて、震災伝承の意義を学び、学生同士で「私たちが伝える意味」について意見を交わしました。
視察の後、石巻市門脇町にある門脇東復興公営住宅の集会所で行われた交流・ワークショップでは、下条さん、中澤さん、安杖さんが各グループに分かれ、初交流ながら積極的に発言し、伝承活動への意欲を示しました。
ボランティアサークル歩の代表 下条歩夢さん(理工学部2年・茨城県下館第一高校出身)のコメント
今回の交流会に参加して、改めて震災の恐ろしさを実感しました。それと同時に、過去の震災を次の世代へ伝えていくことの大切さも学びました。今後も福島大学や東北大学の学生と交流を続け、震災について深く学び、考え、自分たちが次の世代へ震災の教訓を伝える「バトン」を渡していけるよう、積極的に活動していきたいと感じました。
令和7年7月6日(日)、石巻専修大学ボランティアサークル歩~あゆむ~に所属する学生3名が「福島・宮城大学生交流会」に参加しました。
本交流会は、公益社団法人3.11メモリアルネットワークと福島大学地域未来デザインセンターが主催し、福島大学、東北大学、本学の学生計13名が参加しました。
本学から参加したのは、理工学部2年次の下条歩夢さん、人間学部2年次の中澤謙人さん、安杖禄子さん。また、本学卒業生であり、現在も震災伝承活動に関わる佐藤陸さん(令和7年3月人間学部卒)も参加し、後輩学生をサポートしました。
本学から参加したのは、理工学部2年次の下条歩夢さん、人間学部2年次の中澤謙人さん、安杖禄子さん。また、本学卒業生であり、現在も震災伝承活動に関わる佐藤陸さん(令和7年3月人間学部卒)も参加し、後輩学生をサポートしました。
今回の交流会に参加して、改めて震災の恐ろしさを実感しました。それと同時に、過去の震災を次の世代へ伝えていくことの大切さも学びました。今後も福島大学や東北大学の学生と交流を続け、震災について深く学び、考え、自分たちが次の世代へ震災の教訓を伝える「バトン」を渡していけるよう、積極的に活動していきたいと感じました。