2025.03.07 Fri
人間教育学科トピックス一覧

【人間教育学科】小学校での「衛生習慣教室」の実施に挑戦!

  2月19日(水)、27日(木)の2日間、近隣の小学校2校・3クラスで「衛生習慣教室」を実施いたしました。
「衛生習慣教室」はライオン株式会社が石巻市との連携事業の一つとして実施しており、 手洗いについての正しい理解と習慣の定着を図ることを目的に実施しております。


 昨年の夏に実施した際は、ライオン株式会社の衛生マイスターに授業を実施していただき、学生たちは授業のサポート等を行いましたが、今回は学生がメインとなって授業を実施いたしました。


 学生たちはそれぞれ授業計画をたて、授業の中で子どもたちに何を重点的に伝えたいかを考え、ライオン株式会社の衛生マイスターの協力のもと、授業資料の修正や実験のデモンストレーション等の準備を行い授業に臨みました。
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 当日は緊張もあったようですが、アニメーション動画を観ながら子どもたちと一緒に正しい衛生習慣を考えたり、一緒に手洗いの歌を歌ったりしながら楽しく授業を実施しました。

 また、ハンドソープの泡が出てくる仕組みや、泡がよごれを吸い寄せる様子を観察する実験では、子どもたちから歓声があがっていました。
 
 今後は全国初となる学生hand washingマイスターとして認定され、継続して石巻市内の小学校で衛生習慣教室を実施していく予定です。



【授業を実施した学生たちの声】
〇人間学部 人間教育学科 3年次 国分翔梧(尚志高等学校出身)
 衛生授業を行ってみて、子どもたちに手洗いの重要性を伝えることが出来たと思います。私は手を洗うタイミングと場所を重点的に授業しました。手を洗う場所について子どもたちと一緒に歌を歌い、子どもたちが楽しそうにしているのを見て、私も楽しく授業をする事が出来ました。
 今回の反省点は、時間が少し過ぎてしまったため、もう少し時間の調整をしたいと思いました。歌を使って手を洗う場所を伝えたのは、やってみて良かったです。今回、ライオン株式会社の皆さんと一緒になって授業を作り、実施するなかで、たくさん助けていただき感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
 
〇人間学部 人間教育学科 3年次 千葉絢心(石巻高等学校出身)
 先日はライオン株式会社の方と一緒に手洗いの授業を実践させていただきました。「なぜ泡立てると汚れがよく落ちるのか」を重点的に、実験を取り入れた授業を行いました。泡が汚れを吸い寄せて落としやすくすることを視覚的に伝えることで、子どもたちが泡立てて手洗いの大切さを実感できるよう工夫しました。
 また、実験を通じて自分たちで考える時間を設けることで、主体的に学ぶ姿勢を引き出しました。反省点として、授業前に担当教員と準備物の確認をし、授業をよりスムーズに進めることが今後の課題だと感じました。今後も、子どもたちが興味を持ちやすい授業づくりを心がけていきたいです。
 
 
〇人間学部 人間教育学科 3年次 高橋幸佳(専修大学北上高等学校出身)
 この度、ライオン株式会社の皆様と共に初めての授業を実施する機会をいただき、心より感謝しております。昨年よりライオン様の授業を拝見し、サポートさせていただく中で多くの学びを得ておりましたが、今回、企業のご提案を前向きに受け入れ、共に授業を創り上げるという貴重な体験ができましたことは、私にとって大きな学びとなりました。初めての試みで緊張もありましたが、ライオン様の温かい支援と実習での経験を思い起こしながら、教える側としての喜びややりがいを実感し、授業中は充実した時間を過ごすことができました。
 また、授業をするにあたり、重点をまとめ授業の流れを子どもが振り返りやすいよう意識し、実験を取り入れたことで体感的な活動を行うようにしました。子どもたちの生の反応や授業後のふりかえりを通して、自分自身の課題点を明確に認識する機会となり、来年度にはそれらを踏まえたより改善された授業づくりに挑戦したいと考えております。
 さらに、昨年から地域の子どもたちと数多く触れ合い、様々な視点を学んだ経験を活かし、今後も教育の現場において広い視野で取り組みたいと感じました。今回の貴重な経験を胸に、子どもたちにとってより良い学びの場を提供できるよう努めていきたいです。



関連サイト
「石巻市とライオン株式会社との包括連携協定報告会」を開催しました(外部リンク)