専修大学熊本玉名高校「大学見学会」

令和７年２月３日（月）、専修大学熊本玉名高等学校の２年生145名が修学旅行の一環で本学を訪問しました。

森口記念館で、本学の尾池守学長が歓迎のあいさつを行った後、専修大学熊本玉名高校出身の本学学生２名が石巻での大学生活を紹介しました。
その後、生徒さんたちは、理系・文系に分かれて模擬授業を受講しました。

理系の模擬授業は、辻　大和准教授（理工学部生物科学科）が担当。「野生動物の交通事故について考えてみよう」をテーマに、本学の学生が制作した骨格標本などを紹介しながら、野生動物のロードキルについて説明しました。
文系の模擬授業は、「あなたの地元が「推し観光地」になる方法」。庄子真岐教授（経営学部経営学科）が、「観光とは」「今、観光に求めている「価値」って？」などについて質問し、具体的な事例や取り組みを紹介しながら、地元を「推し観光地」としてさらに魅力的にするための方法について考えました。

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