2025.02.03 Mon
共創研究センターTOPICS
【共創研究センター】理工学部生物科学科 鈴木英勝教授研究室 石巻フード見本市2025に出展
【理工学部生物科学科 鈴木英勝教授研究室】石巻フード見本市2025に出展
1月24日(金)石巻魚市場管理棟2階で開催された「石巻フード見本市2025」(主催:石巻フード見本市実行委員会)の特別企画コーナーに、
理工学部生物科学科 鈴木英勝教授研究室が出展しました。
本学では、鈴木英勝教授と研究室の3年次2名が参加し、研究室で開発した「鯨のプロテインみそ汁」に加え、「オランダせんべい鯨大和煮風味」の商品概要や深海魚の利活用を促進するために取り組んでいる深海魚の骨格標本について紹介しました。
ブースには、スーパーのバイヤーや流通関係者が多く訪れ、「鯨のプロテインみそ汁」の試食をしたり、学生からの研究活動に関する説明を熱心に聞き入る光景が見られました。
参加した3年次鳥山蒼太郎さん(屋久島おおぞら高校出身)は、「今回の見本市での体験は、鯨のプロテイン味噌汁を提供して味噌汁のコンセプトを説明する際に、来場者の様々な反応とご意見を頂き、自分の解説力を試せた良い経験ができました。」と話していました。
(この取り組みは、石巻専修大学共創研究センタープロジェクトの一環として、石巻市と石巻専修大学の地域連携事業からの助成金により行われました。個性豊かな地域社会の形成と知己課題の解決を図り、地域の発展に貢献する研究制度です。)
1月24日(金)石巻魚市場管理棟2階で開催された「石巻フード見本市2025」(主催:石巻フード見本市実行委員会)の特別企画コーナーに、
理工学部生物科学科 鈴木英勝教授研究室が出展しました。
本学では、鈴木英勝教授と研究室の3年次2名が参加し、研究室で開発した「鯨のプロテインみそ汁」に加え、「オランダせんべい鯨大和煮風味」の商品概要や深海魚の利活用を促進するために取り組んでいる深海魚の骨格標本について紹介しました。
ブースには、スーパーのバイヤーや流通関係者が多く訪れ、「鯨のプロテインみそ汁」の試食をしたり、学生からの研究活動に関する説明を熱心に聞き入る光景が見られました。
参加した3年次鳥山蒼太郎さん(屋久島おおぞら高校出身)は、「今回の見本市での体験は、鯨のプロテイン味噌汁を提供して味噌汁のコンセプトを説明する際に、来場者の様々な反応とご意見を頂き、自分の解説力を試せた良い経験ができました。」と話していました。
(この取り組みは、石巻専修大学共創研究センタープロジェクトの一環として、石巻市と石巻専修大学の地域連携事業からの助成金により行われました。個性豊かな地域社会の形成と知己課題の解決を図り、地域の発展に貢献する研究制度です。)