2025.01.06 Mon
学生生活TOPICS
【学生生活】サッカー部が、フットサルチームのヴォスクオーレ仙台のプロ選手と交流しました
令和6年12月17日(火)、サッカー部が、宮城のフットサルチームであるヴォスクオーレ仙台のプロ選手と交流し、フットサルのゲームを行いました。
今回の交流するきっかけとなったのは、ランコント株式会社とサッカー部千葉監督との繋がりから行われました。ランコント株式会社では、「フットサルの認知拡大」「フットサル・サッカーの活性化」などを目指し、運営しています。
今回の交流するきっかけとなったのは、ランコント株式会社とサッカー部千葉監督との繋がりから行われました。ランコント株式会社では、「フットサルの認知拡大」「フットサル・サッカーの活性化」などを目指し、運営しています。

▲森村選手(左)、山野選手(右)からの挨拶

▲プロ選手を前に緊張する学生たち
はじめはウォーミングアップとして、ゲーム方式で走り込みを行いました。2チームに分かれ、先に一周走りきったチームが勝ちとなるゲームです。負けたチームは罰ゲームとして、腕立て伏せを行いました。
ウォーミングアップ終了後は、試合形式で練習を行い、学生たちは森村選手と山野選手からアドバイスを貰いながら、技術力を磨きました。
ウォーミングアップ終了後は、試合形式で練習を行い、学生たちは森村選手と山野選手からアドバイスを貰いながら、技術力を磨きました。

▲ゲーム形式でのウォーミングアップ

▲走り込み

▲罰ゲームの腕立て伏せ

▲ゲーム中の様子

▲シュートを決めた瞬間
七戸 翼さん(経営学部 経営学科 3年・仙台大学附属明成高等学校出身)
ヴォスクウォーレ仙台サテライトとは、所属している社会人チームにて何度かゲームをする機会がありました。しかし今回の交流は、ヴォスクウォーレ仙台サテライトの選手の中でもトップチームのメンバーだったため、いつも以上に多くの学びがありました。練習の中で技を真似したいと思ったのは、守りの姿勢やボールを取られにくい位置にボールを置くことです。私も球際には自信があるのですが、ヴォスクウォーレ仙台サテライトの選手との練習では、私の技が通用しない場面が多くありました。
またフットサルはサッカーよりコートが狭いため、ゲームのテンポが早く、サッカーとは違う疲労感を感じました。ただ私たちの練習では、少人数でゲームをすることが多く、2対1をつくり、連携してワンツーで崩す場面もあったため、大学での練習が活かされていると感じるシーンもありました。
今回の経験を活かし、今後の練習や試合で活かしていきたいと思います。