2025.03.07 Fri
情報電子工学科トピックス一覧

【情報電子工学科】内定者の声《公務員》・4年間の大学生活を語る

4年間の学修成果を発揮し、見事、仙台市役所(公務員・技術職)に内定した今野颯斗さん(理工学部情報電子工学科4年次・秋田県立本荘高等学校出身)に4年間の大学生活を振り返ってもらいました。 

進路-先輩voice7△仙台市役所に内定した今野さん
・・入学した頃・・
●石巻専修大学に入学したきっかけを教えてください?
高校時代に工業系の出前授業を聞いたことがきっかけで情報分野に興味を持つようになりました。石巻専修大学の情報を調べた際に、プログラミングや電気分野など幅広い技術分野を学べることを知り、とても魅力を感じました。また、進学サポート奨学生など奨学金制度が充実している点もあり、石巻専修大学を選びました。

●入学したばかりの頃はどんな学生でしたか?
授業には毎回出席していましたが、初めての一人暮らしや大学生活に慣れていないこともあり、正直モチベーションはあまり高くありませんでした。また、当時はアルバイトやサークルなどの学外活動にも参加していませんでした。

●入学した頃と現在で変化があった場合、どんなことがきっかけで変わりましたか?
授業に対する意識が変わりました。具体的には、単位を取るだけでなく、好成績を収めることを意識して授業に臨むようになりました。そのきっかけは、年間の成績優秀者に対して授与される在学生特別奨学生という奨学金の制度を知ったことです。また、情報電子工学科では、就職活動の際に学科推薦を利用できることを知り、そこにも成績が大きく関わってくることが分かりました。好成績を取っておくと様々なメリットがあることが分かり、授業に対するモチベーションが高まりました。

●学業以外で力を入れて取り組んだことがあれば教えてください。
サークル活動です。友人の誘いで学生会に所属し、主に学校行事の運営に携わっていました。3年次には会計を担当し、活動資金を適正に管理しました。活動資金の管理は難しく、苦労することもありましたが、学生支援係の職員の方が優しく指導してくださり、なんとかやり遂げることができました。他にバスケットボール愛好会にも所属し、他学科の友人がたくさんできました。

・・就職について・・
●「就職活動」を開始したのはどのくらいの時期ですか?
3年生の春からです。企業説明会やインターンシップに積極的に参加しました。公務員志望ではありましたが、民間企業の説明会にも参加して、様々な情報を収集しました。

●就職活動での自分の強みと感じるところは?
相手の立場に立って物事を考えることができることです。2年生からスーパーのアルバイトをしていて、お客様の接客対応で培われました。面接試験でしっかりと強みを活かすことが出来ました。
進路-先輩voice6
4年間で一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
公務員試験対策に力を入れて取り組みました。3年生の春から本格的に勉強を始め、なるべく毎日取り組むようにし、面接対策は進路支援室を利用しました。公務員試験本番までのモチベーション維持には苦労しましたが、友人とバスケットをしたり、食事に行ったりして適度にリフレッシュすることで乗り越えることができました。
・・研究について・・
●所属の研究室とゼミを選んだ理由を教えてください。 
プログラミングよりも電力系に強く興味を持っていました。研究室を選ぶ際も電力関係の研究室に入りたいと考え、本田秀樹先生の研究室を選びました。就職活動のサポートも手厚く行ってくれる先生なので、とても心強かったです。
  
 
●卒業研究のテーマと内容を教えてください。
テーマは「蓄電池による電力系統の電圧適正化に関する研究」です。内容としては、再生可能エネルギーによる発電や需要家の消費負荷などで常に変動している電圧を適正化するための蓄電池の活用方法について検討するものです。
進路-先輩voice4△指導教授の本田秀樹先生から卒業研究のアドバイスを受ける様子
進路-先輩voice2△本田先生と一緒に研究に取り組む様子
進路先輩voice1△卒業研究の発表をする今野さん
進路先輩voice2△研究に対する質問にも的確に答えました
卒業後の目標を教えてください。   
仙台市職員として、市民の方々の生活を支えているという自覚を持ち業務に携わり、しっかりと自立した大人になることです。

最後に、石巻専修大学の魅力をお願いします!
石巻専修大学の魅力は、教員と学生の距離が近いことだと思います。それによって、授業はもちろん、就職活動や日常生活のことなど、様々なことを相談しやすい環境が整っています。また、少人数のため他学科の友人がたくさんでき良い交友関係が築けました。このような状況を上手く活用し、自分から積極的に行動して努力すれば、自分の目標をしっかりと叶えることができると思います!
【指導教員・本田秀樹教授からのメッセージ】
今野君、就職活動がうまくいって本当に良かったですね。
3年時の12月に就職希望先を聞いた時から、第一志望の仙台市役所はブレることはありませんでした。明確な目標を持っていたからこそ、採用試験の準備もしっかり出来たのだと思います。
市役所の業務は、多くの人のために自己犠牲を強いられることもあるかもしれませんが、仕事を通して得られる達成感も大きいはずです。今の積極的な姿勢を維持し、市民目線を大事にしていろんなことにチャレンジしてほしいと願っています。
活躍を期待しています!
進路-先輩voice5