2024.12.09 Mon
学生生活TOPICS
昨年度に引き続き、本学学生が「第23回みやぎふるさとCM大賞」応募作品制作に携わりました
宮城県内の市区町村を対象とし、30秒で自治体の魅力をPRする「みやぎふるさとCM大賞」(主催:khb東日本放送)。昨年度(第22回みやぎふるさとCM大賞)に続き、本学学生が石巻市と共同し、石巻市の応募作品を制作しました。
今年度は、中山さくらさん、大樂未咲さん(人間学部3年次)の2名が作品制作の主軸となり、小林菜々美さん(理工学部2年次)、田口育さん(同1年次)、佐々木真斗さん(経営学部1年次)がサポートとして携わりました。中山さんと大樂さんは、昨年度の作品「自然が調和するまち 石巻」の制作にも参加し、その経験を活かして今年度も制作活動を行いました。

▲第23回みやぎふるさとCM大賞

▲当日審査会に参加した中山さん(左)、大樂さん(右)
11月23日(土・祝)、khb東日本放送 ぐりりホール(仙台市)で行われた審査発表会では、中山さんと大樂さんが登壇し、作品の魅力などを紹介しました。
どの自治体も素晴らしい作品ばかりで、残念ながら入賞は逃しましたが、石巻市民との交流や初めて行った編集作業などの経験を今後の学生生活にも活かしていきたい、と語ってくれました。
この審査発表会の様子は、来年1月3日(水)午後4時からkhb東日本放送にて放送されますので、是非ご覧ください。
詳しくはこちら

▲打合せの様子

▲昨年度に引き続き、卒業生の荒川さん
(現:大河原役場職員)も登壇しておりました
撮影日当日の様子

▲出演者に対し、動画のストーリーを紹介

▲自己紹介

▲動きの確認

▲撮影した映像のチェック

▲クランクイン
完成した作品を石巻市長へお披露目しました

▲石巻市長 齋藤正美様

▲完成した作品を紹介した中山さん(左)、大樂さん(右)

▲動画に出演した小林さん

▲動画に出演した田口さん

▲撮影の補助・サポートをした佐々木さん
【学生のコメント】
中山 さくらさん(人間学部人間教育学科2年次・宮城県築館高校出身)
昨年の反省を踏まえ、石巻の魅力を最大限に伝えられるCM制作をしたいと思い、継続して行うことを決めました。
今年は、地域の方々にも出演していただきました。撮影日当日は、出演者にどのように動いてもらいたいかなどをシーンごとに伝えました。かなり暑い中での撮影で、時間が限られていたことから、短時間で自分たちのイメージを相手に分かりやすく伝えることを意識しました。
制作活動は、想像以上に大変でしたが、今回の経験で相手に合わせたコミュニケーション図り方を学びました。オープンキャンパススタッフとして、高校生や保護者の方と接する機会が多いので今後の学生活に活かしたいです。
今回、CM大賞の作品制作にあたり、多くの方にご協力いただき、応援もしていただきました。石巻市は、優しく、素敵な人がたくさんいるまち。活動を通して石巻の市民の方々の温かさをあらためて感じることができました。
大樂 未咲さん(人間学部人間教育学科2年次・福島県郡山東高校出身)
今回の作品は、多くの方々に携わっていただき完成することができました。制作活動を通して、皆で作る楽しさや達成感を味わうことができました。
制作中は、自分たちが考える作品のイメージを様々な方に伝えることが多く、その過程で簡潔に、具体的に、伝えることが必要だと学びました。また、多くの方々と交流することや日常生活の中で相手に合わせた表現を心がけることの大切さを実感しました。今後は、ボランティア活動にも今以上に積極的に参加し、人とのつながりを増やしていきたいです。
昨年に引き続き、CM大賞の作品制作に携わることができ、とても光栄に思います。この経験を今後の学生生活やボランティア活動にも生かしていきたいと考えています。
中山 さくらさん(人間学部人間教育学科2年次・宮城県築館高校出身)
昨年の反省を踏まえ、石巻の魅力を最大限に伝えられるCM制作をしたいと思い、継続して行うことを決めました。
今年は、地域の方々にも出演していただきました。撮影日当日は、出演者にどのように動いてもらいたいかなどをシーンごとに伝えました。かなり暑い中での撮影で、時間が限られていたことから、短時間で自分たちのイメージを相手に分かりやすく伝えることを意識しました。
制作活動は、想像以上に大変でしたが、今回の経験で相手に合わせたコミュニケーション図り方を学びました。オープンキャンパススタッフとして、高校生や保護者の方と接する機会が多いので今後の学生活に活かしたいです。
今回、CM大賞の作品制作にあたり、多くの方にご協力いただき、応援もしていただきました。石巻市は、優しく、素敵な人がたくさんいるまち。活動を通して石巻の市民の方々の温かさをあらためて感じることができました。
大樂 未咲さん(人間学部人間教育学科2年次・福島県郡山東高校出身)
今回の作品は、多くの方々に携わっていただき完成することができました。制作活動を通して、皆で作る楽しさや達成感を味わうことができました。
制作中は、自分たちが考える作品のイメージを様々な方に伝えることが多く、その過程で簡潔に、具体的に、伝えることが必要だと学びました。また、多くの方々と交流することや日常生活の中で相手に合わせた表現を心がけることの大切さを実感しました。今後は、ボランティア活動にも今以上に積極的に参加し、人とのつながりを増やしていきたいです。
昨年に引き続き、CM大賞の作品制作に携わることができ、とても光栄に思います。この経験を今後の学生生活やボランティア活動にも生かしていきたいと考えています。