【リカレント教育】高校教員向け研修会で李東勲教授と関根慎吾教授が講義・演習を実施

令和６年９月19日（木）宮城県の高等学校・特別支援学校等教諭を対象とした「産業教育研修会（地域連携等・商業）－探究的な活動を取り入れた地域連携の在り方－」を開催しました。高等学校、特別支援学校（高等部）、中等教育学校（後期課程）教諭１７名と、将来教員を目指す本学学生６名が参加しました。

※主催：石巻専修大学、宮城県総合教育センター

はじめに、経営学部経営学科李東勲教授が「これからの地域連携に求められるもの」をテーマに、昨今の教育機関を取り巻く状況や、教育現場の課題について共有しながら地域連携や探究活動の在り方について提案を行いました。

次に、経営学部情報マネジメント学科の関根慎吾教授から「地域連携の在り方検討会」としてブレインストーミングのワークをとおして課題整理の手法を学び、実際の教育現場での課題を整理しながら、地域連携とはどうあるべきなのかを世代を超えてディスカッションしました。

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