2024.09.18 Wed
ISU ONLINETOPICS
海と日本 PROJECT in みやぎ2024「深海深掘り調査隊(第3弾)」
令和6年9月14日(土)、“海と日本PROJECT inみやぎ2024「深海深掘り調査隊」〜深海魚を調査利用して三陸沖の未来を見つけよう!〜”の第3弾(最終回)が、石巻市水産総合振興センターで開催されました。
当日のイベントには宮城県内の小学5年生と6年生が参加、宮城県水産高校の生徒がツアーサポーターとして協力いたしました。鈴木英勝理工学部教授はこのイベント(全3回)のツアーのメイン講師、「深海深ぼり調査ノート!」の監修を担当しています。
当日のイベントには宮城県内の小学5年生と6年生が参加、宮城県水産高校の生徒がツアーサポーターとして協力いたしました。鈴木英勝理工学部教授はこのイベント(全3回)のツアーのメイン講師、「深海深ぼり調査ノート!」の監修を担当しています。
今回は、参加者がこれまで体験した学習の成果、伝えたいことを「深海魚新聞」としてまとめ、発表する時間でした。鈴木教授、鈴木研究室の学生(菅原秀虎さん、尾暮瑞紀さん)は、海の変化、深海の役割、深海魚の解剖など、これまでの活動の振り返りを手伝いました。
その後、宮城県水産高校の生徒が準備した「深海魚レストラン」と深海魚新聞の発表が行われました。
最後に鈴木教授から参加者に「深海魚ユメカサゴの透明骨格標本」のプレゼントをいたしました。<調査の成果を新聞にまとめてもらいます!イオンモール石巻とイオンモール名取で掲出される予定>
最後に鈴木教授から参加者に「深海魚ユメカサゴの透明骨格標本」のプレゼントをいたしました。<調査の成果を新聞にまとめてもらいます!イオンモール石巻とイオンモール名取で掲出される予定>
このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われている学習プログラムです。
この地域の未来を探るため、 「海と日本PROJECT inみやぎ2024(外部リンク)」では、宮城県内で行われているこのプロジェクトの様々な取り組みを紹介していくとともに、身近な海の魅力、伝統、環境保全、そして東日本大震災からの復興にも目を向けています。
この地域の未来を探るため、 「海と日本PROJECT inみやぎ2024(外部リンク)」では、宮城県内で行われているこのプロジェクトの様々な取り組みを紹介していくとともに、身近な海の魅力、伝統、環境保全、そして東日本大震災からの復興にも目を向けています。