2024.03.25 Mon
経営学部TOPICS
【経営学部】韓国・蔚山科学大学との交流会を実施
2月13日(火)から15日(木)にかけて、韓国の蔚山(ウルサン)科学大学の学生4名および教職員が本学を訪れ、経営学部の在学生との交流会を開催しました。
この交流会を通して、日韓のビジネス文化やトレンドに関する理解を深めるとともに、学生のビジネススキルやプレゼンテーション能力の向上、日韓の大学生間での協力関係を構築することを目的として開催されました。
13日には蔚山科学大学生が仙台みそを使って開発した「みそコチュジャン」などの商品を紹介。新商品を試食し、仙台みその新たな可能性について意見交換を行いました。
さらに2日目は、宮城県石巻市にある田代島をテーマに、「田代島の魅力を伝えるためのビジネスプラン」をつくる実践型のワークショップを実施。実際に田代島の現地視察を行い、石巻市役所復興企画部政策企画課の職員から「石巻市の歴史と文化」について説明を受けました。
3日目は4班に分かれて、現地調査で分かった田代島の現状を踏まえ、島の課題解決に向けたビジネスプランをグループごとに検討。日韓の学生が混合となるグループでしたが、合同でビジネスプラン発表会を開催し、言葉の壁を乗り越えながら学びを深めました。
△スライドは日本語と韓国語で表記
△蔚山科学大学生も発表
△グループワークのメモはホワイトボードに
△発表会の様子
この交流会を通して、日韓のビジネス文化やトレンドに関する理解を深めるとともに、学生のビジネススキルやプレゼンテーション能力の向上、日韓の大学生間での協力関係を構築することを目的として開催されました。
13日には蔚山科学大学生が仙台みそを使って開発した「みそコチュジャン」などの商品を紹介。新商品を試食し、仙台みその新たな可能性について意見交換を行いました。
さらに2日目は、宮城県石巻市にある田代島をテーマに、「田代島の魅力を伝えるためのビジネスプラン」をつくる実践型のワークショップを実施。実際に田代島の現地視察を行い、石巻市役所復興企画部政策企画課の職員から「石巻市の歴史と文化」について説明を受けました。
3日目は4班に分かれて、現地調査で分かった田代島の現状を踏まえ、島の課題解決に向けたビジネスプランをグループごとに検討。日韓の学生が混合となるグループでしたが、合同でビジネスプラン発表会を開催し、言葉の壁を乗り越えながら学びを深めました。