2023.10.04 Wed
ISU ONLINETOPICS
「ツール・ド・東北2023」が開催されました
宮城県沿岸を自転車で駆ける「ツール・ド・東北2023」(河北新報社、ヤフー主催)が9月16日(土)、17日(日)、発着点である本学をメイン会場に開催されました。
本学は2013年の第1回目から本大会に特別協力をしています。 第10回目の記念大会となった今年は、「女川・雄勝フォンド(65km)」、「奥松島フォンド(70km)」、「北上フォンド(100km)」、「南三陸フォンド(150km)」、「気仙沼フォンド(210km)」の5つのコースで実施。
過去3年は新型コロナウイルスによる開催中止や規模縮小があったため、本学をメイン会場としての開催は4年ぶりとなり、全国から2000人を超えるライダーが参加しました。
本学からは教職員やサイクリング愛好会の学生が気仙沼フォンドや北上フォンドなどに参加し、見事完走しました。
本学のメイン会場では、「石巻焼きそば」や「石巻おでん」など地元グルメの飲食店や、協賛企業の出展ブース、記念フォトスポットなどが用意され、参加ライダーはもちろん、近隣の方々など多くの人でにぎわいました。
過去3年は新型コロナウイルスによる開催中止や規模縮小があったため、本学をメイン会場としての開催は4年ぶりとなり、全国から2000人を超えるライダーが参加しました。
本学からは教職員やサイクリング愛好会の学生が気仙沼フォンドや北上フォンドなどに参加し、見事完走しました。
本学のメイン会場では、「石巻焼きそば」や「石巻おでん」など地元グルメの飲食店や、協賛企業の出展ブース、記念フォトスポットなどが用意され、参加ライダーはもちろん、近隣の方々など多くの人でにぎわいました。
【サイクリング愛好会の学生のコメント】
■金子 知義(理工学部生物科学科3年・埼玉県秩父高校出身)
去年と同様に100キロの北上フォンドに参加しました。前回は走行の速度管理を誤ったため、最後まで自分の力が出ませんでした。今年はペース配分を考えて臨み、目標を達成することが出来ました。
目標を達成出来たのは、自分一人の力ではなく一緒に走行してくれた仲間がいたからこそ達成できたと考えています。また、イベントの休憩地点では、女川産のサンマのつみれ汁・雄勝産のホタテと言った名産物を食べたことで、モチベーションを高く走り切ることが出来ました。
来年は最長の210キロの気仙沼コースを完走できるように体力強化や集団走行の練習をしていき、完走したいと考えています。
■金子 知義(理工学部生物科学科3年・埼玉県秩父高校出身)
去年と同様に100キロの北上フォンドに参加しました。前回は走行の速度管理を誤ったため、最後まで自分の力が出ませんでした。今年はペース配分を考えて臨み、目標を達成することが出来ました。
目標を達成出来たのは、自分一人の力ではなく一緒に走行してくれた仲間がいたからこそ達成できたと考えています。また、イベントの休憩地点では、女川産のサンマのつみれ汁・雄勝産のホタテと言った名産物を食べたことで、モチベーションを高く走り切ることが出来ました。
来年は最長の210キロの気仙沼コースを完走できるように体力強化や集団走行の練習をしていき、完走したいと考えています。
【関連情報】
・「ツール・ド・東北2023」公式サイト
・「ツール・ド・東北2023」公式サイト