2023.03.24 Fri
ISU ONLINETOPICS
【フォトギャラリー】令和4年度学位記授与式を挙行
令和4年度の学位記授与式が3月20日、本学体育館で行われました。
今年度は1部制となり、4年ぶりに全学部・研究科が一堂に会して式が挙行され、大学院修了生、学部卒業生合わせて311人が晴れやかに学窓を飛び立ちました。
式では修士課程総代と学部総代に尾池守学長から学位記が授与されました。続いて、学術分野で優れた成績を収めた学生に与えられる川島記念学術賞では9人が表彰され、表彰状と記念メダルが贈られました。
今年度は1部制となり、4年ぶりに全学部・研究科が一堂に会して式が挙行され、大学院修了生、学部卒業生合わせて311人が晴れやかに学窓を飛び立ちました。
式では修士課程総代と学部総代に尾池守学長から学位記が授与されました。続いて、学術分野で優れた成績を収めた学生に与えられる川島記念学術賞では9人が表彰され、表彰状と記念メダルが贈られました。
尾池学長は式辞で、「4年ぶりに全学部・研究科が一堂に会して学位記授与式を挙行でき喜ばしい」と述べた後、「未来の人類の視点から、今の自分の行いの当性を考えられる人になってほしい。その具体的な行動例がSDGsに主体的に取り組むこと」と語りかけました。
大学院修了生を代表して小関諒介さん(理工学研究科生命科学専攻)、学部生を代表して菅原旭陽さん(理工学部食環境学科)が謝辞を述べ、菅原さんはコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻に触れ、「この激動の時代を少しでも望ましい方向に導き、より良い社会を作っていくために活躍していきたい」と力強く誓いました。
コロナ禍に負けず学業を全うした卒業生たちは、暖かな春の日差しが降り注ぐ中、社会への新たな一歩を踏み出しました。
大学院修了生を代表して小関諒介さん(理工学研究科生命科学専攻)、学部生を代表して菅原旭陽さん(理工学部食環境学科)が謝辞を述べ、菅原さんはコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻に触れ、「この激動の時代を少しでも望ましい方向に導き、より良い社会を作っていくために活躍していきたい」と力強く誓いました。
コロナ禍に負けず学業を全うした卒業生たちは、暖かな春の日差しが降り注ぐ中、社会への新たな一歩を踏み出しました。

式典の様子はYouTubeにてライブ配信を行いました。
アーカイブは以下のリンクよりご覧いただけます。 ※2023年4月末まで視聴可能