2023.03.03 Fri
研究TOPICS
【研究】⻘森県陸奥湾の⼲潟に住むヤマトオサガニが湾外と遺伝的に隔離されていることを発⾒
⽯巻専修⼤学共創研究センターの⼩林元樹特別研究員と理⼯学部⽣物科学科の阿部博和准教授、国⽴環境研究所の伊藤萌特別研究員と⾦⾕弦主幹研究員、東京⼤学⼤気海洋研究所の⼩島茂明教授らの共同研究グループは、⻘森県陸奥湾や本州の太平洋側、九州の⼲潟に広く分布するヤマトオサガニMacrophthalmus japonicusの遺伝的集団構造を初めて明らかにし、陸奥湾の集団はそれ以外の地域から遺伝的に隔離されている可能性があることを発⾒しました。これらの成果は、3⽉2⽇付で国際的学術誌「Plankton
and Benthos Research」から発表されました。
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