2023.02.10 Fri
人間教育学科トピックス一覧
【人間教育学科】『乳児保育Ⅰ』でチャイルドビジョン演習を実施
令和5年1月30日(月)、乳児保育Ⅰ(担当:小玉 幸助 人間学部准教授)の講義で、子どもの目線を体験できる「チャイルドビジョン」を活用した演習を実施しました。
●演習の目的
・子どもの目線を疑似体験することで、子どもに寄り添うことができる。
・子どもに配慮することができる。
・保育現場など安全対策ができる。
▲チャイルドビジョンを装着した学生たち
2年次の学生たちは、来年度から保育所実習、施設実習、幼稚園教育実習が始まります。子どもの目線を体験することで、保育者として、子どもにどのように接すればよいのか、疑似体験しました。
▲学内を歩き回って体験
●受講した学生のコメント
高橋 里奈さん(人間学部人間教育学科2年次・秋田県立大曲高校出身)
チャイルドビジョンを使用し、子どもの視野が狭いことがわかりました。子どもは転倒や接触が多く、ケガに繋がってしまう理由を改めて実感しました。
後藤 紫茉さん(人間学部人間教育学科2年次・宮城県松島高校出身)
今後、子どもは視野が狭いことを理解したうえで、配慮を忘れず、支援をしていきたいと思います。
千葉 理緒奈さん(人間学部人間教育学科2年次・聖ドミニコ学院高校出身)
チャイルドビジョンを使用し、子どもの視野が狭いことがわかった、今後、子どもの目線に立ち、保育活動を検討していきたいと思います。
菅野 真生さん(人間学部人間教育学科2年次・岩手県立水沢高校出身)
子どもに“声がけ”する時は、子どもの視界に入るよう配慮したうえで、言葉がけすることが大切だと感じた。
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※本学では、チャイルドビジョンを使用した演習の他、「防災保育」「プレOSCE」などを行っています。
●演習の目的
・子どもの目線を疑似体験することで、子どもに寄り添うことができる。
・子どもに配慮することができる。
・保育現場など安全対策ができる。



高橋 里奈さん(人間学部人間教育学科2年次・秋田県立大曲高校出身)
チャイルドビジョンを使用し、子どもの視野が狭いことがわかりました。子どもは転倒や接触が多く、ケガに繋がってしまう理由を改めて実感しました。
後藤 紫茉さん(人間学部人間教育学科2年次・宮城県松島高校出身)
今後、子どもは視野が狭いことを理解したうえで、配慮を忘れず、支援をしていきたいと思います。
千葉 理緒奈さん(人間学部人間教育学科2年次・聖ドミニコ学院高校出身)
チャイルドビジョンを使用し、子どもの視野が狭いことがわかった、今後、子どもの目線に立ち、保育活動を検討していきたいと思います。
菅野 真生さん(人間学部人間教育学科2年次・岩手県立水沢高校出身)
子どもに“声がけ”する時は、子どもの視界に入るよう配慮したうえで、言葉がけすることが大切だと感じた。
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※本学では、チャイルドビジョンを使用した演習の他、「防災保育」「プレOSCE」などを行っています。