2022.12.22 Thu
学生生活TOPICS
【学生生活】人間文化学科の学生が選挙について考える「若者リーダーフォーラム」に参加
令和4年12月3日(土)、青森県観光物産館アスパムで開催された「若者リーダーフォーラム(北海道・東北ブロック)」(主催:公益財団法人明るい選挙推進協会)に人間学部人間文化学科1年次の大沼雅士さんが宮城県の代表として参加しました。



このフォーラムは、明るい選挙運動の推進を図ることを目的に毎年、全国5ブロックで開催されているもので、北海道・東北ブロックには、各道県から大学生など9人が参加。大学サポーターによる事例紹介や「「ジブンゴト」にできるヒトを考える」をテーマとした講義、参加者同士の活動紹介や意見交換を通して、選挙について理解、関心を深めました。
大沼 雅士さん(人間学部人間文化学科1年次・山形県創学館高校出身)のコメント
「地域と政策」の授業で参加者を募集していることを知りました。
地方のまちづくりに興味があり、投票率アップが地方の活性化につながるのではないかと考え、自主的に参加しました。
フォーラムでは、青森県の大学生サポーターが行っている「衆議院選挙の投票率アップに向けた活動」が活発で印象的でした。
選挙は、投票することが大事、参加することが大事。自分が不満に思っていることや要望など、自分の意志を伝えるためにあるということを再認識し、あらためて住民主体のまちづくりに欠かせないものだと思いました。
投票率アップはもとより、若い世代にもっと選挙や政治に関心をもってもらいたいという気持ちが強まりました。
今後は、石巻市の選挙管理委員会と連携して今回の経験をいかしていけたらと考えています。
将来は、金融面でまちを支える仕事に就きたいと希望しています。これからも新たなことに挑戦し、自分の考えを発信していきたいです。
地方のまちづくりに興味があり、投票率アップが地方の活性化につながるのではないかと考え、自主的に参加しました。
フォーラムでは、青森県の大学生サポーターが行っている「衆議院選挙の投票率アップに向けた活動」が活発で印象的でした。
選挙は、投票することが大事、参加することが大事。自分が不満に思っていることや要望など、自分の意志を伝えるためにあるということを再認識し、あらためて住民主体のまちづくりに欠かせないものだと思いました。
投票率アップはもとより、若い世代にもっと選挙や政治に関心をもってもらいたいという気持ちが強まりました。
今後は、石巻市の選挙管理委員会と連携して今回の経験をいかしていけたらと考えています。
将来は、金融面でまちを支える仕事に就きたいと希望しています。これからも新たなことに挑戦し、自分の考えを発信していきたいです。
