2022.10.28 Fri
国際交流センターTOPICS
【国際交流】中国からの交換留学生が来日
令和4年10月17日(月)、本学の国際交流協定校である東北電力大学(中国吉林省)からの交換留学生が来日しました。交換留学生は張玥(チョウゲツ)さん、李星月(リセイゲツ)さん、王一(オウイチ)さん、周雨彤(シュウウトウ)さん、張雨霖(チョウウリン)さんの5名で、東北電力大学では日本語を専攻しています。
本学と東北電力大学は、令和元年度に国際交流協定を締結しました。令和2年度から交換留学生を受け入れる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で受入れが延期となり、今年初めて同大学からの交換留学生を受け入れます。
5名は令和4年10月から令和5年8月まで本学人間学部人間文化学科に所属し、日本語や日本文化に関連する科目等を学びます。
本学と東北電力大学は、令和元年度に国際交流協定を締結しました。令和2年度から交換留学生を受け入れる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で受入れが延期となり、今年初めて同大学からの交換留学生を受け入れます。
5名は令和4年10月から令和5年8月まで本学人間学部人間文化学科に所属し、日本語や日本文化に関連する科目等を学びます。

▲仙台空港で
水野純国際交流センター長が5名を紹介した後、一人ずつ自己紹介をし、「子どもの頃に日本のアニメを見て、日本で生活してみたいと思っていた」という日本留学のきっかけや、「様々な日本文化を体験して視野を広げたい」「日本人の友人をたくさん作りたい」等の留学中の目標を話しました。
尾池学長は、「日本人学生と積極的にコミュニケーションを取ることが大事。日本と中国は隣同士の国で、共通点もあれば相違点もある。お互いの違いを認め、相手に対する理解を深めながら、日本での生活を楽しんでほしい。」と激励の言葉を送りました。


(前列左から)王一さん、李星月さん、張玥さん、張雨霖さん、周雨彤さん