【経営学部】庄子ゼミが仙台市交流人口ビジネスコンテスト・アイデア部門で特別賞を受賞！

　経営学部経営学科庄子真岐ゼミナールが仙台市主催の「第３回仙台市交流人口ビジネスコンテスト」アイデア部門で特別賞を受賞しました。

▲発表した佐貝さん（左）

　２月７日（月）、仙台市内で行われたプレゼンテーション審査では、2年次の佐貝和希さんが発表を担当。庄子ゼミでの実践的な活動で培ってきた経験が結果に現れました。
　提案した事業名は、「言葉に思いを込めれば、木々に色が染まる—杜の都　仙台—」。
　3年次の佐々木優衣さんを中心に2年次の佐貝和希さん、宇都宮弘導さん、細川明依さんの4人でデートスポットが多い仙台市を「恋を育む街」として打ち出し、県内や隣接県からカップルを呼び込むアイデアをまとめました。　

▲4人のアイデアをまとめたプレゼン資料

　同コンテストは、仙台市の交流人口増加に寄与する事業やアイデアを募るもので、今回、アイデア部門には個人、団体など１３８事業が応募。庄子ゼミは、書類審査の結果、上位5位に選ばれ、審査委員会（プレゼンテーション審査）に出場しました。
　詳しくはこちらへ⇒仙台市ホームページ「仙台市交流人口ビジネス表彰」

【学生のコメント】

佐貝和希さん（経営学部経営学科２年次・宮城県明成高校（現：仙台大学附属明成高校）出身）
まさか賞をいただけると思わなかったのでとてもうれしいです。メンバー4人で頑張った成果が認められ大きな自信になりました。
今回が初めてのコンテスト参加で、不安な点が多かったですが、直前まで庄子先生や先輩方に指導していただいたおかげで、全力を尽くすことができました。質疑応答は、特に緊張していたので詳しく覚えていませんが、とにかく誠意を込めて丁寧に対応することを心がけました。
社会に出てからもいかせる貴重な経験をすることができました。これからもこの喜びを忘れず学びを積み重ね、庄子ゼミを盛り上げていきたいです。

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