【経営学科】李ゼミ開発「のりうらら」発売

　１１月２６日（金）、経営学部経営学科李東勲ゼミが東松島市の海苔を使って開発した「のりうらら」が発売され、「東松島あんてなしょっぷまちんど」で商品発表・試食会が行われました。

▲「のりうらら」を開発した李ゼミ生と協力団体の皆様

　李ゼミでは、東松島市の特産品である「海苔」の良さと魅力を広めることを目的に、２０１９年春から「東松島市産の海苔のブランド化を目指すプロジェクト」を開始。地元企業や漁業者と協力して新商品の開発に取り組んできました。

▲海苔ペーストに梅の爽やかな酸味を加えた「のりうらら」

　開発にあたって、ゼミ生は海苔に含まれる栄養素（葉酸、ビタミン、食物繊維）に着目。同じく美容効果が期待できる梅を加えて、食べやすく簡単に美容成分を摂取できる梅海苔ペーストに仕上げました。
　発表を兼ねた試食会では、ゼミ生9人が開発の経緯などを説明。試食した方からは、「味のバランスが良く、梅のすっぱさと海苔の風味が絶妙にマッチしている！」などと好評の声が寄せられました。

▲発表会で商品の特徴をPR

★「のりうらら」は、現在、「東松島あんてなしょっぷまちんど」にて販売しています。是非ご賞味ください。
★李ゼミの活動内容や学生の感想は以下のサイトに紹介されています。
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