2021.11.22 Mon
ISU ONLINETOPICS
理工学部鈴木英勝准教授 「深海ナイト水族館」で深海魚の魅力を発信
理工学部の鈴木英勝准教授が、11月6日(土)仙台うみの杜水族館で開催された「深海ナイト水族館」の深海魚展示ブースにおいて、来場者に深海魚の魅力を発信しました。
当日は、説明パネルの他に、石巻魚市場に水揚された深海魚も展示されました。深海魚に興味がある参加者のなかには、滅多に見ることができない深海魚に触ったり、深海魚の生態について熱心に質問する姿が見られました。
当日は、説明パネルの他に、石巻魚市場に水揚された深海魚も展示されました。深海魚に興味がある参加者のなかには、滅多に見ることができない深海魚に触ったり、深海魚の生態について熱心に質問する姿が見られました。




〔鈴木准教授のコメント〕
石巻魚市場には鮮魚店で見ることはないがカマボコに姿をかえるもの(写真のイトヒキダラ)や、シーラカンス級の古代魚(写真のココノホシギンザメ)も含めて、たくさんの深海魚が水揚げされており、研究フィールドとして、他にはない面白い地域です。これらの有効利用を探る研究から石巻の活性化に繋げたいと思います。
石巻魚市場には鮮魚店で見ることはないがカマボコに姿をかえるもの(写真のイトヒキダラ)や、シーラカンス級の古代魚(写真のココノホシギンザメ)も含めて、たくさんの深海魚が水揚げされており、研究フィールドとして、他にはない面白い地域です。これらの有効利用を探る研究から石巻の活性化に繋げたいと思います。