2021.08.06 Fri
人間学部TOPICS
【人間教育学科】登米市の「教育資料館」を見学
令和3年7月29日(木)、人間教育学科の4年次生4名が、人間教育研究Ⅰ(担当:笹原英史教授)の授業の一環として、登米市にある「教育資料館」を見学しました。
明治21(1888)年に建築された「旧 登米高等尋常小学校」は、明治期の洋風建築として名高く、国の重要文化財に指定されており、教科書などを展示する「教育資料館」として1989年に保存修復作業が行われ復元され、一般に公開されています。
今回、この「教育資料館」では、明治期の学校建築や教育資料(当時の教科書、掛図など)を間近で見ることができました。
この見学での学びは、今後、学生がそれぞれ行う課題発表(卒業研究)のテーマ設定・考察に役立てていきます。
明治21(1888)年に建築された「旧 登米高等尋常小学校」は、明治期の洋風建築として名高く、国の重要文化財に指定されており、教科書などを展示する「教育資料館」として1989年に保存修復作業が行われ復元され、一般に公開されています。
今回、この「教育資料館」では、明治期の学校建築や教育資料(当時の教科書、掛図など)を間近で見ることができました。
この見学での学びは、今後、学生がそれぞれ行う課題発表(卒業研究)のテーマ設定・考察に役立てていきます。

