2021.07.09 Fri
図書館TOPICS
かつての教え子がテイラー先生に関する本を紹介
テイラー・アンダーソンさんが東日本大震災の犠牲で亡くなってから10年。
彼女のかつての教え子(現人間学部人間文化学科2年次生)が、テイラーさんの母親ジーンさんが執筆した「The Taylor Anderson Storyテイラー・アンダーソン物語」を紹介する展示を作成してくれました。
「皆さんの好きなものは何ですか?…
このお話は自分が好きな日本を訪れ、その生涯を日本で終えたテイラー・アンダーソン先生について書かれています。
震災から10年が経ち、同年代となった私には彼女の生き様は他人事とは思えません。是非、将来を考える上で読んでほしいです。」
テイラー先生に直接教えてもらったのは、渡波小学校(石巻市)の2・3年生の時です。
*「テイラー文庫」とは、2011年3月11日に発生した東日本大震災で石巻市で犠牲になったテイラー・アンダーソンさん(当時24歳 米・バージニア州出身)を記念して設置されたもの。

彼女のかつての教え子(現人間学部人間文化学科2年次生)が、テイラーさんの母親ジーンさんが執筆した「The Taylor Anderson Storyテイラー・アンダーソン物語」を紹介する展示を作成してくれました。
「皆さんの好きなものは何ですか?…
このお話は自分が好きな日本を訪れ、その生涯を日本で終えたテイラー・アンダーソン先生について書かれています。
震災から10年が経ち、同年代となった私には彼女の生き様は他人事とは思えません。是非、将来を考える上で読んでほしいです。」
テイラー先生に直接教えてもらったのは、渡波小学校(石巻市)の2・3年生の時です。
*「テイラー文庫」とは、2011年3月11日に発生した東日本大震災で石巻市で犠牲になったテイラー・アンダーソンさん(当時24歳 米・バージニア州出身)を記念して設置されたもの。