2015.08.31 Mon
ISU ONLINETOPICS
陸上競技場トラック新設 オープニングセレモニーを開催
8月30日(日)、陸上競技場400mトラックの完成に伴い、オープニングセレモニーが開催されました。
本学では、5月より教育環境整備の一環として400mの全天候型陸上競技場の新設を進めてきました。また、従前の300mトラックも並行して改装したことにより、多目的な利用が可能となりました。
セレモニーには、坂田学長、山崎人間学部長の学内関係者のほか、境石巻市教育委員会教育長、針生宮城陸上競技協会副会長等、多くの方にご臨席いただき、ご祝意を賜りました。
引き続き、オープニングセレモニー終了後、記念イベントとして地元の小・中学生を対象とした「泉田利治女子競走部監督による『楽しく走ろう教室』」が行われました。
本陸上競技場は、学生の授業や課外活動など大学の教育活動施設として利用する以外にも、「地域に開かれた大学」という特色をいかし、地域市民のスポーツ活動にも供してきました。
◇新設した陸上競技場トラックの主な特徴
テープカットの様子
セレモニー出席者による記念写真




本学では、5月より教育環境整備の一環として400mの全天候型陸上競技場の新設を進めてきました。また、従前の300mトラックも並行して改装したことにより、多目的な利用が可能となりました。
セレモニーには、坂田学長、山崎人間学部長の学内関係者のほか、境石巻市教育委員会教育長、針生宮城陸上競技協会副会長等、多くの方にご臨席いただき、ご祝意を賜りました。
引き続き、オープニングセレモニー終了後、記念イベントとして地元の小・中学生を対象とした「泉田利治女子競走部監督による『楽しく走ろう教室』」が行われました。
本陸上競技場は、学生の授業や課外活動など大学の教育活動施設として利用する以外にも、「地域に開かれた大学」という特色をいかし、地域市民のスポーツ活動にも供してきました。
◇新設した陸上競技場トラックの主な特徴
- 1周距離は400m(直走路6レーン、曲走路4レーン)
- 表層部分は、IAAF(国際陸上競技連盟)認証舗装材の全天候舗装材「トップエースCB」を使用。ゴムチップ層とウレタン層との複合タイプで、厚さは13mm。適度なクッション性と反発力が安定した走行性を実現し、膝や腰への負担を軽減します。
- ウレタン表面の仕上げ方法は、ローラーエンボス工法
- トラックの色はブルートラック




記念イベントの様子 泉田女子競走部監督の指導のもと400mトラックを走る参加者たち
新設された陸上競技場

