2018.02.19 Mon
理工学部TOPICS
【生物科学科】「生物分類技能検定」で3級7名、4級4名が合格
平成29年11月12日に実施された「生物分類技能検定」の結果が発表され、受験者全体における3級合格率46.4%、4級合格率55.8%の中、本学生物科学科の学生が3級で7名(33.3%)、4級で4名(100%)が合格しました!
「生物分類技能検定」は財団法人自然研究センターが認定する生物分類の検定試験で、「生物を分類する力」が問われます。高度な生物分類技能は、特に環境アセスメント調査、生物調査、保全などに関わる職業に活用できます。
生物科学科では、過去問題の紹介や模擬試験等の勉強会を通して合格に向けた支援が実施されています。在学中に受験できる最上級の2級受験をめざすように指導しています。
【合格者からのコメント】
合格者を代表して3級を合格した3名の学生から喜びのコメントをもらいました!
庄子颯人さん(理工学部生物科学科4年次:宮城県仙台高等学校出身)
自分が研究してきた知識(専門は植物)以外の幅広い生物の知識を習得することができました!
就職活動を通して「環境コンサルタント関係の企業」では、本資格が必須となっている企業が多いことを感じました。昨年の段階で受験しておけば良かったという後悔もあるので、生物科学科の後輩には、将来のためにぜひこの資格を取得してほしいです。
小野寺 良太さん(理工学部生物科学科4年次:岩手県一関学院高等学校出身)
試験は難しかったですが、元々生物の分類が好きなので、楽しく取り組むことができました。
今回取得した資格の知識を、就職後も活かしていきたいと思います!
横山ひなさん(理工学部生物科学科3年次:宮城県石巻好文館高等学校出身)
根本智行教授に声を掛けてもらったことがきっかけで受験しました。植物分野を専門として研究に励んできたので、専門外の動物、魚などの問題は難しかったですが、勉強会を通じて、知識を得ることができました。
在学中に2級にもチャレンジできたらと思っています。
▲「生物分類技能検定」3級に合格して喜びを語る3名
左から庄子さん、小野寺さん、横山さん
「生物分類技能検定」は財団法人自然研究センターが認定する生物分類の検定試験で、「生物を分類する力」が問われます。高度な生物分類技能は、特に環境アセスメント調査、生物調査、保全などに関わる職業に活用できます。
生物科学科では、過去問題の紹介や模擬試験等の勉強会を通して合格に向けた支援が実施されています。在学中に受験できる最上級の2級受験をめざすように指導しています。
【合格者からのコメント】
合格者を代表して3級を合格した3名の学生から喜びのコメントをもらいました!
庄子颯人さん(理工学部生物科学科4年次:宮城県仙台高等学校出身)
自分が研究してきた知識(専門は植物)以外の幅広い生物の知識を習得することができました!
就職活動を通して「環境コンサルタント関係の企業」では、本資格が必須となっている企業が多いことを感じました。昨年の段階で受験しておけば良かったという後悔もあるので、生物科学科の後輩には、将来のためにぜひこの資格を取得してほしいです。
小野寺 良太さん(理工学部生物科学科4年次:岩手県一関学院高等学校出身)
試験は難しかったですが、元々生物の分類が好きなので、楽しく取り組むことができました。
今回取得した資格の知識を、就職後も活かしていきたいと思います!
横山ひなさん(理工学部生物科学科3年次:宮城県石巻好文館高等学校出身)
根本智行教授に声を掛けてもらったことがきっかけで受験しました。植物分野を専門として研究に励んできたので、専門外の動物、魚などの問題は難しかったですが、勉強会を通じて、知識を得ることができました。
在学中に2級にもチャレンジできたらと思っています。

左から庄子さん、小野寺さん、横山さん