2018.02.26 Mon
人間学部TOPICS
【人間文化学科】佐藤勝偉さんがHSKで最高級6級に合格
人間学部人間文化学科4年次の佐藤勝偉さんが、2017年12月3日に行われた「HSK(漢語水平考試 Chinese Proficiency Test)」で最高級の6級に合格しました。
HSKは、中国政府が認定している「中国語母語話者ではない外国人向けの試験」で、世界中で通用する中国語検定となっています。コミュニケーション能力を重視しているため、実用的な中国語能力が求められ、試験は問題も解答も全て中国語。級位は1級から最難関の6級に分かれ、6級で求められる語彙力は5,000語と5級(2,500語)の倍。
佐藤さんが初めてHSKに挑戦したのは2017年3月。本学の交換留学制度を利用して1年間(2016年2月~2017年1月)中国の温州大学に留学した後、自分のスキルを試すために5級を受験し、9割近くの正解率で合格しました。
6級に向けて本学的に勉強を開始したのは、就職活動がひと段落した2017年11月頃から。約1ヶ月間の試験勉強の末、見事合格しました。
佐藤さんは、中国東方航空に内定しており、4月から客室乗務員として勤務する予定になっています。 
HSKは、中国政府が認定している「中国語母語話者ではない外国人向けの試験」で、世界中で通用する中国語検定となっています。コミュニケーション能力を重視しているため、実用的な中国語能力が求められ、試験は問題も解答も全て中国語。級位は1級から最難関の6級に分かれ、6級で求められる語彙力は5,000語と5級(2,500語)の倍。
佐藤さんが初めてHSKに挑戦したのは2017年3月。本学の交換留学制度を利用して1年間(2016年2月~2017年1月)中国の温州大学に留学した後、自分のスキルを試すために5級を受験し、9割近くの正解率で合格しました。
6級に向けて本学的に勉強を開始したのは、就職活動がひと段落した2017年11月頃から。約1ヶ月間の試験勉強の末、見事合格しました。
佐藤さんは、中国東方航空に内定しており、4月から客室乗務員として勤務する予定になっています。
◆佐藤勝偉さんのコメント
6級は難しく、特にライティングが苦手でした。試験勉強は、過去問題集などを使って独自の方法で行いました。また、毎日中国語で作文や日記を書き、留学時代に知り合った中国の友人にチェックしてもらいながら語彙力を増やすことができたのは大きかったです。
6級は目標にしていたレベルなので合格できで良かったのですが、満足のいく点数ではなかったので、もっと高得点が取れるよう再チャレンジしたいと思います。
留学を通して多くの中国人と知り合うことができ、中国への興味・関心がより深まりました。就職後もさらに知識を深めていきたいと思っています。
6級は難しく、特にライティングが苦手でした。試験勉強は、過去問題集などを使って独自の方法で行いました。また、毎日中国語で作文や日記を書き、留学時代に知り合った中国の友人にチェックしてもらいながら語彙力を増やすことができたのは大きかったです。
6級は目標にしていたレベルなので合格できで良かったのですが、満足のいく点数ではなかったので、もっと高得点が取れるよう再チャレンジしたいと思います。
留学を通して多くの中国人と知り合うことができ、中国への興味・関心がより深まりました。就職後もさらに知識を深めていきたいと思っています。
