2019.01.23 Wed
人間学部TOPICS
【人間文化学科】学生が母校の後輩たちへ体験談を伝えました
1月10日(木)、人間学部人間文化学科1年次の千葉大樹さんが、宮城県田尻さくら高校で開催された「卒業生の話を聞く会」に講師として参加しました。
▲講師を務めた千葉さん
(画像提供:田尻さくら高校)
▲母校の後輩へ激励のメッセージを伝えました
(画像提供:田尻さくら高校) 当日は大学・専門学校・就職の進路別に8人の卒業生が登壇。
千葉さんは、大学進学した卒業生代表として1、2年次生約100人に向けて進学を考えた時期や受験での苦労、大学での学びや学生生活について語りました。
後輩たちに伝えたかったことは「高校時代にたくさん悩んで欲しい。他者の意見を聞き入れることも大事。」ということ。
本を読むのが好きで、大学で多くの文化や芸術について深く学んでみたいと思い始めたのは高校2年の時ですが、最終的に志望校を決定したのは3年次の秋。推薦入試出願の直前まで悩み、一番自分のやりたいことができそうな本学の人間文化学科に決めました。
高校の先生方には何度も面談や面接練習を行っていただきました。多くのアドバイスをもらったおかげで自分の納得のいく進路選択ができたと感謝しています。
今回の講話では、在校生から想定外の質問をされて驚きましたが、目標を持って頑張っている後輩がいることがわかりました。進路選択で悩んでいる後輩に自分の話が少しでも参考になれば嬉しいです。

(画像提供:田尻さくら高校)

(画像提供:田尻さくら高校)
千葉さんは、大学進学した卒業生代表として1、2年次生約100人に向けて進学を考えた時期や受験での苦労、大学での学びや学生生活について語りました。
【千葉大樹さん(人間学部人間文化学科1年次・宮城県田尻さくら高校出身)のコメント】
短い持ち時間の中で大事なことをしっかり伝えるために、初めてパワーポイントを使いプレゼン資料を作成しました。人前で話をするのは得意ではないので、事前の準備には結構時間をかけました。後輩たちに伝えたかったことは「高校時代にたくさん悩んで欲しい。他者の意見を聞き入れることも大事。」ということ。
本を読むのが好きで、大学で多くの文化や芸術について深く学んでみたいと思い始めたのは高校2年の時ですが、最終的に志望校を決定したのは3年次の秋。推薦入試出願の直前まで悩み、一番自分のやりたいことができそうな本学の人間文化学科に決めました。
高校の先生方には何度も面談や面接練習を行っていただきました。多くのアドバイスをもらったおかげで自分の納得のいく進路選択ができたと感謝しています。
今回の講話では、在校生から想定外の質問をされて驚きましたが、目標を持って頑張っている後輩がいることがわかりました。進路選択で悩んでいる後輩に自分の話が少しでも参考になれば嬉しいです。