2019.09.03 Tue
国際交流センターTOPICS
【国際交流】シアトル滞在レポート(1)
国際体験研修/現地語学実習を履修し、令和元年度国際体験研修(アメリカ・シアトル市での語学研修)に参加している学生から、滞在レポートが届きました。
【人間文化学科3年次 寺嶋 敬汰さん】
1日目はシアトルに到着して、ホストファミリーの家に着いて荷物を置いたあと、近くの公園でお祭りがやっているからと言われ、散歩がてらに行ってみました。公園で開かれる祭りと聞いてそこまで規模の大きいものではないと思いながら足を運ぶと、そこには屋台はもちろんのこと、乗馬体験、動物のふれあいコーナー、ステージ上でのミニライブのように様々なものが行われていて、日本ではみられないと思いました。
2日目はホストファミリーに学校への行き方を教えてもらい、その帰りに船がたくさん行き来する所へ連れて行ってもらいました。
3日目は学校でテストを受けた後、初めてダウンタウンへ行きました。とても賑わっていました。
4日目からは本格的に授業が始まりましたが、とても楽しく参加できています。
シアトルでは、ただすれ違うだけの人でも笑顔でこちらを向いてくれたり、挨拶をしてくれます。いままで挨拶をされると気持ちいいと学校などでよく聞いていましたが、そこまで強く思うことはありませんでした。しかし、シアトルでいろいろな人に挨拶をされて、自然と笑顔で学校に行けていました。そこで初めて、挨拶をされることの気持ちよさがわかった気がしました。とても充実した日々を送れています。
▲先生と一緒に
▲多くの船が往来していました【生物科学科2年次 阿部 聡太さん】
シアトルに来るまでは、全てに対してとても不安がありました。着いてすぐは16時間の時差ボケにより体がとてもだるくなっていましたが、4日ほど経つと現地時間に慣れてきました。
ホストファミリー先の家族は全員良い人で綺麗な部屋を準備してくれていたので不便なく過ごせています。今は毎日美味しい晩ご飯が食べられる事が楽しみです。また、週末にはシアトルのオススメ観光スポットに連れて行ってくれます。
学校の授業では先生が丁寧に教えてくれます。決して先生のペースでは無くて私達の勉強のペースに合わせて教えてくれるので分からないところを確認しながら進めることができます。
学校が終わると午後は時間があるので基本的には、友達と一緒にダウンタウンに行って昼ご飯を食べてから、服を買ったり、観光スポットに行き写真を撮ったりします。日本では売ってない限定品などが安く手に入る事が多くあります。
こちらに来てからまだ1週間しか居ませんが、アメリカの良さを体験する場面は多くあります。私が1番好きなのはお客と店員の方の距離感が良い意味で近いということです。お互いに挨拶をしあうので親近感が湧きます。礼儀を重んじる日本では体験出来ないのでは無いかと思います。逆にまだ苦手なのが、シャワーとトイレが同じ部屋にあるという事です。コレは是非部屋を区切って欲しいです。
残り約2週間ある期間を自分にとって有意義なものにしていくために、色々な所に出かけて沢山の人と出会っていきアメリカの良い所、日本の良い所を比較してみたいと思います。
▲アメリカンサイズのハンバーガー
▲スターバックスリザーブ店の店内の様子【令和元年度国際体験研修・現地語学実習】
アメリカワシントン州シアトル市のシアトルパシフィック大学内にある語学学校で、ホームステイをしながら、約3週間英語を学ぶプログラムです。
実施期間:令和元年8月17日(土)~9月8日(日)
参加人数:4名(生物科学科2名、経営学科1名、人間文化学科1名)
そ の 他:事前研修-会話練習(全3回)、 事後研修-プレゼンテーション
【人間文化学科3年次 寺嶋 敬汰さん】
1日目はシアトルに到着して、ホストファミリーの家に着いて荷物を置いたあと、近くの公園でお祭りがやっているからと言われ、散歩がてらに行ってみました。公園で開かれる祭りと聞いてそこまで規模の大きいものではないと思いながら足を運ぶと、そこには屋台はもちろんのこと、乗馬体験、動物のふれあいコーナー、ステージ上でのミニライブのように様々なものが行われていて、日本ではみられないと思いました。
2日目はホストファミリーに学校への行き方を教えてもらい、その帰りに船がたくさん行き来する所へ連れて行ってもらいました。
3日目は学校でテストを受けた後、初めてダウンタウンへ行きました。とても賑わっていました。
4日目からは本格的に授業が始まりましたが、とても楽しく参加できています。
シアトルでは、ただすれ違うだけの人でも笑顔でこちらを向いてくれたり、挨拶をしてくれます。いままで挨拶をされると気持ちいいと学校などでよく聞いていましたが、そこまで強く思うことはありませんでした。しかし、シアトルでいろいろな人に挨拶をされて、自然と笑顔で学校に行けていました。そこで初めて、挨拶をされることの気持ちよさがわかった気がしました。とても充実した日々を送れています。


シアトルに来るまでは、全てに対してとても不安がありました。着いてすぐは16時間の時差ボケにより体がとてもだるくなっていましたが、4日ほど経つと現地時間に慣れてきました。
ホストファミリー先の家族は全員良い人で綺麗な部屋を準備してくれていたので不便なく過ごせています。今は毎日美味しい晩ご飯が食べられる事が楽しみです。また、週末にはシアトルのオススメ観光スポットに連れて行ってくれます。
学校の授業では先生が丁寧に教えてくれます。決して先生のペースでは無くて私達の勉強のペースに合わせて教えてくれるので分からないところを確認しながら進めることができます。
学校が終わると午後は時間があるので基本的には、友達と一緒にダウンタウンに行って昼ご飯を食べてから、服を買ったり、観光スポットに行き写真を撮ったりします。日本では売ってない限定品などが安く手に入る事が多くあります。
こちらに来てからまだ1週間しか居ませんが、アメリカの良さを体験する場面は多くあります。私が1番好きなのはお客と店員の方の距離感が良い意味で近いということです。お互いに挨拶をしあうので親近感が湧きます。礼儀を重んじる日本では体験出来ないのでは無いかと思います。逆にまだ苦手なのが、シャワーとトイレが同じ部屋にあるという事です。コレは是非部屋を区切って欲しいです。
残り約2週間ある期間を自分にとって有意義なものにしていくために、色々な所に出かけて沢山の人と出会っていきアメリカの良い所、日本の良い所を比較してみたいと思います。


アメリカワシントン州シアトル市のシアトルパシフィック大学内にある語学学校で、ホームステイをしながら、約3週間英語を学ぶプログラムです。
実施期間:令和元年8月17日(土)~9月8日(日)
参加人数:4名(生物科学科2名、経営学科1名、人間文化学科1名)
そ の 他:事前研修-会話練習(全3回)、 事後研修-プレゼンテーション