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2019.12.09()
ISU ONLINE石巻専修大学TOPICS人間学部保育士・教員養成センター教育・ゼミTOPICSTOPICS

【人間教育学科】幼稚園実習体験談・実習を通して学んだこと

 人間教育学科(初等教育モデル)で学ぶ熊谷拓哉 さん(人間学部人間教育学科3年次・熊本県慶誠高校出身)が、令和元年10月28日(月)から11月26日(火)まで、石巻市内の幼稚園で教育実習を行いました。
 このたび、広報担当者が熊谷さんにインタビューし、教育実習の感想や今後の抱負などを聞きました。

幼稚園実習②

▲幼稚園実習を行った熊谷さん

実習を行った施設について教えてください。

実習は、母園の私立みづほ幼稚園で行いました。
担任だった先生が園長先生になられていて、卒園してから何年も経つのに、覚えていてくれたことがうれしかったです。

4週間の実習はどうでしたか?

あっという間でした。4週間とても充実していたので、終わってからの「子どもたちロス」が大きいです。
実習では、主に3歳児を担当しましたが、4歳児、5歳児の担当もさせていただき、年齢に応じた支援や配慮の難しさを実感しました。年長だから手がかからないというわけではなく、現場では、子どもたちの成長や発達など個々にあった支援が必要になるので、座学では得られない気づきがたくさんありました
子どもたちの今後の成長が気になるので、春休みにボランティアで行ってみようかなと考えています。

今回の実習で、一番目標としていたことは何ですか?

子どもたちとしっかり向き合うことです。
子どもたちが無邪気に「一緒に遊ぼう!」と話しかけてくれたので、その気持ちを大切にしたいと思い、できるだけ頑張りました。
子どもたちのリクエストが様々違うので、順番を付けるなど工夫をしながら、自分なりに積極的にかかわることができたと思います。

幼稚園実習①

▲思いっきり子供たちと遊んだ4週間でした

実習で一番大変だったことは何ですか?

研究保育の準備が大変でした。
紙コップを使って「トントン相撲」制作をしたのですが、3歳児が作りやすいように、付箋でわかりやすくしたり、両面テープを剥がしやすく細工したりいろいろ工夫しました。
子どもたちが楽しそうに作っていたので、研究授業で目標にしていた「楽しく遊ぶ!」はクリアできたと思います。

大学での学びがいかされた場面はありましたか?

「保育内容総論」「保育内容(健康)」「保育内容(言葉)」などの講義で得た知識は、とても役立ちました。
また、1年次から継続している「がってん塾」での経験もかなりいかされたと思います。

これからの課題はありますか?

ピアノです。
子どもたちの顔や様子を見ながら、弾き歌いするのはとても難しいです。
幼稚園の先生方は細かいところまで注意を払いながらピアノを弾いていたので、まだまだ練習が必要だなと実感しました。

人間教育学科の後輩に「ここを頑張っておいたほうがいいよ」と伝えたいことがあれば教えてください。

時間を無駄にしないように!
まずは行動することが大事。考えるより、やってみたほうが具体的で良い経験ができると思います。失敗を恐れず、挑戦することをおすすめします!

大学卒業後は、どのような進路を希望していますか?

知っている土地、具体的には、宮城県か熊本県の小学校教員になりたいです。
子供たちと真剣に向き合い、一人ひとりの意見を尊重しながら、長所を伸ばしてあげられる先生が理想です。
自分の体験談をたくさん話して、子供たちの夢の実現をサポートできるよう、今は、様々なことにチャレンジしようと考えています!

熊谷さん①

▲授業のない日も大学で勉強しています!

人間教育学科の魅力について教えてください。

人間教育学科では、少人数で行う授業の他に、空き時間を利用した教員採用試験対策講座や2泊3日の宿泊研修などもあり、徹底的に教員になるための勉強をすることができます。
面倒見の良い気さくな先生方が多いので、雑談の中から様々な知識が得られますし、面接や問題で分からないことがあれば、いつでも質問や相談ができます。
リラックスして新しい知識がどんどん増える学科です。

人間教育学科では、今年度からゼミ(人間教育研究基礎)がスタート。
これまでの講義・演習・実習で学んだ知識等をベースに、各研究室教員の指導の下、保育・教育に対する自らの考えを深める取り組みを行っています。
熊谷さんは横江信一ゼミ「学級経営研究室」に所属。
最近、学校現場の課題となっている「集団づくり」をテーマに研究を深めています。

横江ゼミ①

▲横江ゼミ「学級経営研究室」の様子