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2019.10.07()
ISU ONLINE石巻専修大学TOPICS人間学部教育・ゼミTOPICS

【人間教育学科】新たな学びがスタート!

~アクティブラーニングで課題解決力・探求心を育む~

 人間教育学科で今年度後期、3年次対象の新たな科目がスタートしました。
 科目名は「人間教育研究基礎」。学生は教員の研究室に所属し、保育・教育に関する知識・技術を高めるため、アクティブラーニング形式で「学級経営」、「いじめ」、「心理学」など、それぞれの関心に基づいた専門的な研究テーマを自主的に掘り下げて学びます。

【人間教育学科】新福ゼミナール_01

▲学生にアドバイスを送る新福教授(左から2人目)
 「いじめなどの人権に関わる教育実践」、「社会科教育」を専門とする新福 悦郎教授の研究室では、10月4日(金)が初めてのゼミナールとなりました。ゼミナールの中では、新福教授が自身の研究分野である『実際の教育現場で起きたいじめに関する事件や裁判事例』を紹介。資料を活用し、わかりやすく解説しました。
 その後、学生たちそれぞれが興味を持っているテーマを発表。今後どのように調査・研究を進めていくか新福教授がアドバイスしました。来週以降のゼミナールでは新聞や映像、裁判資料の文献などを用いて講義する他、学外へのフィールドワークも行いながら、学生個々が研究を進めていきます。
 新福教授は、今回スタートした「人間教育研究基礎」の科目を通して、「一人ひとりが学びたい内容、興味がある分野の研究を進める上で、自ら情報を収集し、課題を解決するために必要な知識や技能を習得してほしい。そして、探求心を育んでほしい。」と学生たちの成長に期待を寄せました。
 新福教授の下で、これから専門的な研究に励む学生たちに今後の意気込みを聞きました!

【新福教授の下で研究する学生の声】

■亀山 萌加さん(人間学部人間教育学科3年次・宮城県東松島高校出身)
「教育現場でのいじめ」について研究したいと思い、新福先生の研究室を選びました。
これから取り組む研究では、「不登校になる理由はどのようなものが多いのか」その実情を調べていきたいと考えています。
卒業後は、児童養護施設で不登校の子どもを支援したいと考えていましたが、9月に体験した1ヶ月間の小学校での教育実習を終えて、小学校教員にも憧れを感じるようになりました。
今後は、卒業後の目標を明確にし、それに向けて努力していきたいです!

■松澤 寛人さん(人間学部人間教育学科3年次・新潟県糸魚川高校出身)
新福先生は学生の立場に立って、一人ひとりをしっかりと見てくれるし、とても親身になって話してくれる先生です。
先日、インターネットニュースで「今後、AIが教育を行うことになる」という記事を見ました。単純に教えるだけならAIでもできるようになるのかもしれませんが、いじめや不登校のような問題は、機械ではなく人と人の繋がりが必要ではないかと考えます。
「AIが教育にどのような影響を与えるのか」いじめや不登校といった問題も含めて、これから研究していきたいと考えています。

【人間教育学科】新福ゼミナール_02

▲時にはユーモア溢れる冗談も交えながら講義を進行
学生たちも笑顔で楽しく学んでいます!