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2019.08.20()
ISU ONLINE石巻専修大学TOPICS人間学部教育・ゼミTOPICS

【人間文化学科】多種多様な研究成果を発表!

-卒業論文・研究中間報告会を実施-

 8月2日(金)、人間文化学科の卒業論文・研究中間報告会が開催されました。

【人間文化学科】卒業研究・論文中間報告会_01

▲4年次生らは現在の研究の進捗状況を発表しました
 人間文化学科の学科主任の山内 武巳教授は、開会の辞で「卒業論文は4単位なので、卒業要件単位(124単位)の約3%であるが、単位だけでは測ることのできない深い知識を得ることができる。発表を終えたら様々な意見が出ると思うが、真摯に受け止めて、 残り半年の論文執筆に活かしていただきたい」と4年次生に呼びかけました。
 報告会は1人当たり報告、質疑応答合わせて10分の持ち時間で行われ、人間文化学科の4年次生それぞれが取り組んできた卒業研究や論文の進捗状況を発表。
 質疑応答では、参加した学生や教員から様々な意見や質問が出され、活発な意見交換が行われました。
 発表を行った学生たちは今回得た助言や指摘を踏まえて、さらにクオリティの高い卒業論文の完成を目指します。

【発表した学生のコメント】

■武田 和也さん(人間学部人間文化学科4年次・秋田県明桜高校出身)
[山内武巳ゼミナール]
【テーマ】大学生のスマートフォン依存と睡眠の関係
身体のこと、健康のことに興味があり、山内教授のゼミに入りました。
IT機器が普及し、今後さらにスマートフォンへの依存が強くなることが予想される現代社会において、健康の面で非常に重要なウエイトを占める「睡眠」との関連はどうなっているのか研究してみたいと思い、本研究テーマを設定しました。
今回の中間報告会を終えて、先生方から「アンケートは男女比も等しく回収しなければデータに偏りが出てしまう」、「スマートフォンの利用時間に関するグラフ表記がわかりづらかった」など貴重な助言をいただくことができました。
今後は、睡眠とスマートフォン依存に関する論文を読み、自分なりの考察をまとめていきたいです。

■中村 拓夢さん(人間学部人間文化学科4年次・宮城県黒川高校出身)
[遠藤郁子ゼミナール]
【テーマ】太宰治『人間失格』-自己否定の特異性(仮題)
元々、文学作品を読むのが好きで、『人間失格』を読んだ時に、人間の営みに疑問を持つ主人公の心情が興味深かったため、本研究テーマにしました。
現段階では、これまでの先行研究の確認という段階で、まだ自分の考えがまとまっていない状況です。
今回の中間発表で先生方からのアドバイスを活かし、今後は「作者とフィクションを混合してはいけない」という部分に注意しながら、『太宰治の生涯と人間失格の主人公の比較』、『太宰治の他作品との比較』について研究を進めていきたいです。

【発表を聞いた下級生のコメント】

■寺嶋 敬汰さん(人間学部人間文化学科3年次・宮城県仙台東高校出身)
同じゼミナールの中でも研究のテーマが一人ひとり異なるため、先輩方の発表はそれぞれがとても興味深いものでした。
また、全員が自分の興味・関心があることをテーマに研究していて、とても楽しく研究に取り組むことができているように感じました。
私は、来年4年次になった時に『英語教育』をテーマに研究を行おうと考えています。
英語を学習する際に、単語をどのように学習する方法(書いて覚える、見て覚える、聞いて覚える、キーワードで覚えるなど)が効率よく、長期の理解ができるのかなど、様々な角度から英語教育について研究しようと考えています。
今回の発表会では、先生方が先輩方へ伝えた質問やアドバイスから、今後、自分が研究で取り組む上で注意すべきポイントがわかり、有意義な時間を過ごすことができました。

【人間文化学科】卒業研究・論文中間報告会_02

▲先生方からの言葉は、今後の研究を進めるための貴重な助言となりました!

【人間文化学科】卒業研究・論文中間報告会_03

▲参加した学生からも様々な質問や意見が出ました!