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2019.07.03()
石巻専修大学ISU ONLINE研究開放センターTOPICSTOPICSINFORMATIONTOPICS研究

【開放センター】2019年度「石巻専修大学開放講座」第3回講座を開催しました

本年度は本学の創立30周年記念事業企画として、3学部に所属する先生方に退職された先生方を加えた7名の講師が、それぞれの専門分野から多様な視点をもって世界の状況について解説し、参加者の皆さんとともに共生と融和の新時代を生きる道筋を考えるオムニバス講座として開催しています。

第3回は、6月20日(木)15時より、「第四次産業革命と暮らしⅠ-人間社会に貢献する情報技術の開拓-」と題し、理工学部情報電子工学科 亀山充隆教授が担当しました。

亀山教授は『リアルワールド応用知能システム』の研究では、社会問題の解決も目指しており、少子高齢化による人手不足・経済問題などの課題に対し、情報技術の応用により、人々が時間的・精神的にゆとりを持ち、生きがいを感じる未来社会の実現について解説しました。

1995年以前から提唱してきた「高安全自動車」「危険情報システム」などが、現在では自動車の被害軽減ブレーキや各種アラートシステム、また、住宅防犯セキュリティシステムなどとして、私たちの生活に大変身近なものになってきていることなども紹介しました。

また、「AI(人工知能)が、最終的には人間に代わって台頭するのではないか」などと懸念されていることについて、亀山教授は「人間の脳は「本能」「感情」「社会性」「論理」などを担う部位から構成されており、AIは「論理」は得意であるが、その他はAIには備えることができていないため、人間がやることが無くなるという心配はいらない」との考えを示しました。

受講者からは、「健康であり続けることが、社会貢献になるということを再認識した」「今では身近なセキュリティシステムなどを20年以上前に提唱されていたことに驚いた」などの感想が寄せられました。

 

亀山先生

亀山 充隆先生

★資料1

次回は6月27日(木)15:00~「中国人の価値観」輪田 直子人間学部教授です。

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