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2018.12.06()
ISU ONLINE石巻専修大学TOPICS人間学部図書館教育・ゼミTOPICSTOPICS

【人間学部】第2回ビブリオバトルを開催!

 12月1日(土)、本学図書館で「第2回 ビブリオバトル」が開催されました。
 ビブリオバトルとは、それぞれがお勧めする本を5分程度で紹介し合い、どの本が一番読みたくなったかを選びあって楽しむ本の紹介コミュニケーションゲームです。

【人間文化学科】ビブリオバトル01

▲バトラーとしてお勧めの本を紹介する森さん
 本イベントは、人間学部 遠藤郁子研究室が取り組む、地域における知的交流の場の創出「<知>の交差点プロジェクト」の一環として実施され、本を紹介するバトラー、観覧者併せて16名が参加しました。
 イベントでは、以下の5名のバトラーが、お勧めする本を紹介。本の紹介とディスカッション終了後には、参加者全員による投票により、チャンプ本を決めました。
 見事、チャンプ本に選ばれたのは阿部理恵さんが紹介した角野栄子『魔女の宅急便』(福音館書店)でした。

【バトラーと紹介した本】

①遠藤 正裕さん
 筒井康隆『誰にもわかるハイデガー』(河出書房新社)
②阿部 布美恵さん
 橋本治『ひらがな日本美術史』(新潮社)
③森 潤之介さん
 西尾維新『掟上今日子の備忘録』(講談社)
④千葉 直美さん
 三浦綾子『氷点』(KADOKAWA)
⑤阿部 理恵さん
 角野栄子『魔女の宅急便』(福音館書店)

【参加した学生のコメント】

■森 潤之介さん(経営学部経営学科3年次・宮城県東北高校出身)
※バトラーとして参加し、本を紹介
自分がビブリオバトルに参加するようになったのは、遠藤郁子特任准教授の日本文学の講義でビブリオバトルを知り、参加してみようと思ったのがきっかけでした。
初めて参加したビブリオバトルでは、紹介しようとした小説を直前で代えて、漫画本にしました。
その漫画本はとても思い入れのあった本だったので、話すことにとても熱が入り、チャンプ本に選ばれた時はとても嬉しかったです。この時に私はビブリオバトルの魅力に取り憑かれてしまったのかもしれません。
ビブリオバトルに参加するようになり、人前で緊張せずに話せるようになりました。
皆さんも人生を変えた本がありましたら、ビブリオバトルで紹介してみませんか?

■植野 廉さん(人間学部人間文化学科4年次・福島県福島東高校出身)
今回のビブリオバトルでは小説だけでなく、解説書を紹介する人がいて、小説のように物語の内容を押し出すのとは違ったアプローチ方法だったので興味深く聞いていました。
また、自分が映画でしか見たことのない作品の原作が紹介され、映画のストーリーとの違いや映画の後のストーリーを知ることができた本があり、原作への興味が湧いた本もありました。

■中村 拓夢さん(人間学部人間文化学科3年次・宮城県黒川高校出身)
今回のビブリオバトルでは、5人のバトラー全員が熱心に話をしており、お勧めの本を紹介したいという熱意を感じることができました。
その本を読んだ経緯や紹介方法も、人それぞれでとても面白みがあり、参加して良かったです。今度、またビブリオバトルを行うことがあれば、恋愛やミステリー、漫画などジャンルを決めて開催するというのもおもしろいと思いました。

■齋藤 己友さん(人間学部人間文化学科3年次・宮城県仙台育英学園高校出身)
ビブリオバトルは、自身のお勧めの本の魅力を他者に伝えるものですが、その本の何処に注目を置くのか、その人にとっての魅力が何かは読む人によって異なり、発表の仕方も人それぞれで特徴がありました。
これこそがビブリオバトルの醍醐味であると、今回のイベントを通して感じました。

【人間文化学科】ビブリオバトル02

▲お勧めの本を紹介したバトラーの5人