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2018.11.05()
石巻専修大学ISU ONLINE研究TOPICS理工学部TOPICS研究TOPICS

【研究】ライフサイエンスセミナーを開催!

 11月2日(金)、本学の大学院修了生である真壁竜介氏、専修大学経営学部佐藤暢教授の2名を招き「ライフサイエンスセミナー」を開催しました。

ライフサイエンスセミナー01

▲本学の大学院修了生で研究者として活躍する真壁氏
 平成2年からスタートした「ライフサイエンスセミナー」。今回は「南極の海と氷から知る環境変動」をセミナー全体のテーマに、本学学生・大学院生・教職員、石巻圏域中高校の生徒・教員、一般市民など多くの方を対象として開催しました。
 講演では、現在、文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究『南極の海と氷床』の事業に生態系班、古海洋班の一員として、それぞれ研究に従事する真壁氏、佐藤教授が南極周辺の氷床・海水・海洋・生物などの研究の最前線について紹介。
 最初に登壇した佐藤教授は、大陸分裂によって南極大陸や南大洋ができた過程を紹介するとともに、南大洋での地質学調査の様子や結果を紹介。さらに「来年(2019年1月)に改めて南極海へ行き、さらに研究を進めたい」と今後の研究についての決意も語りました。
 真壁竜介氏は「南大洋季節海氷域の生態系」をテーマに南極海の生態系とその機能について説明。「南極海にいる多くの生物たちは海氷の消長と密接に関係しながら生息している」と海氷と生態系の関係解明に向けた最近の取り組みについて語りました。
 講演終了後の質疑応答では参加した本学の学生から多数の質問が寄せられ、最前線で活躍する2名の研究者との対話で理解を深める貴重な機会となりました。

ライフサイエンスセミナー02

▲「南大洋の形成と環境変動」をテーマに講演する佐藤教授