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2018.05.17()
石巻専修大学ISU ONLINE教育TOPICS人間学部TOPICS教育・ゼミTOPICS

【人間教育学科】「保育・教育研究」1年次が石巻支援学校を訪問

 5月14日(月)、人間学部人間教育学科の1年次ら44人が「保育・教育研究」の授業の一環で石巻市内にある石巻支援学校を見学。特別支援学校に関する理解を深めました。
 石巻支援学校には、小学部・中学部・高等部があり、知的障害がある159人の生徒、児童が在校しています。

 学生たちは、門脇恵校長先生からお話をいただいた後、石巻支援学校の児童、生徒の日常生活や学びの様子を記録したDVDを視聴。担当の先生から学校の教育目標や具体的な教育内容などを説明していただきました。石巻支援学校についての概要を把握した学生たちは、その後、4班に分かれて校内を見学。約1時間かけて小学部・中学部・高等部の施設をまわり、真剣にメモを取りながら児童、生徒の様子や先生方の対応などを参観しました。
 また、最後の質疑、応答の時間では、積極的に質問する学生の姿が見られ、教職を目指す学生たちの意欲が感じられました。
 1年次前期の「保育・教育研究」では、今後も小学校や保育所など現場での研究を予定しており、教育実習や保育・教職関連への就職に向けての準備を進めていきます。
 

【参加した学生の声】

・中野 世羅さん(人間教育学科1年次・聖和学園高校出身)
 特別支援学校に今回初めて行ってみて、自分が通った小、中、高校との雰囲気の違いを感じました。先生方や教室の数も多く、一人ひとりの子供たちに合わせた手厚いサポート体制に驚きました。
 将来、幼稚園教諭か保育士になりたいと思っています。これから障害のある子ども達と接する機会も多くなると思いますので、実際の状況を知ることができて大変勉強になりました。来週の保育・授業参観も楽しみです。

・小林 一昌さん(人間教育学科1年次・日高高校出身)
 高校の時に福祉関係の資格を取ったこともあり、障害のある人の支援にも関心がありました。現場で支援している専門の先生方から直接お話が聞けて、大変参考になりました。
 将来、小学校か支援学校の教員になって、障害に対する偏見をなくし、助け合うことができる社会になるよう努力したいと思っているので、今回教えていただいたことをこれからの学びに生かしていきたいと思います。

・熊谷 早紀さん(人間教育学科1年次・一関第一高校出身)
 今回、特別支援学校へ行くにあたり、授業で事前指導(障害児教育の意義、参観に当たっての留意点など)がありました。実際の現場では、児童・生徒へのきめ細かな支援の様子、食事などを含めたサポート体制などを見ることができました。
 また、学校紹介の中で「障害のある子どもたちは、みんなができることができないのではない。みんなより時間がかかるだけなのです。」と校長先生から教えていただいたことが非常に印象に残りました。
 大学卒業後は、幼稚園教諭か保育士を目指しているので、今回の参観はとてもプラスになりましたし、障害を持つ子どもたちを支援したいという気持ちがとても強くなりました。

【石巻支援学校での様子】

石巻支援学校①

▲授業の様子を見学

石巻支援学校②

▲4班に分かれて各施設を案内していただきました

石巻支援学校③

▲食事のサポートについて説明を受ける学生たち

石巻支援学校④

▲高等部の施設も見学

石巻支援学校⑥

▲運動会の練習が行われていました

石巻支援学校⑤

▲質問をする学生