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2016.08.10()
ISU ONLINE石巻専修大学TOPICS大学院理工学部研究TOPICSTOPICS

経営学研究科院生と理工学部食環境学科学部生が異分野連携で共同発表

8月6日(土)、仙台市のハーネル仙台で開催された実践経営学会東北支部会において、大学院経営学研究科の松川美希さん(博士後期課程2年・指導=石原慎士大学院経営学研究科教授)と理工学部食環境学科の佐々木愛さん(4年・指導=鈴木英勝理工学部准教授)が連名で学会発表を行いました。発表した研究テーマは「宮城県産ギンザケの価値形成に向けた方策に関する一考察」。本研究では、宮城県で生産されているギンザケの生産上や流通上の課題を明らかにするとともに、宮城県産ギンザケや競合する海外産サケマス類の成分分析の結果を提示しました。さらに、ギンザケの継続的な生産に向けたあり方や地域社会で取り組むべきブランディングの方策について提言しました。今回の共同研究では、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県産ギンザケの養殖業の持続策について具体的かつ実践的に検討するため、経営学と食環境学による異分野連携の研究チームを結成しました。学会発表までの約2ヶ月の間、学生たちは休日を返上してヒアリング調査や市場調査、ケーススタディなどを実施。調査結果から、宮城県産ギンザケが海外産サケマス類と比較して価格面で劣勢に立たされていることや生食用としての評価が低いといった実態を明らかにしました。

経営学研究科院生と理工学部食環境学科学部生が異分野連携で共同発表01

発表時の様子
(左・松川さん 右・佐々木さん)

経営学研究科院生と理工学部食環境学科学部生が異分野連携で共同発表02

実践経営学会東北支部会の様子
(会場:ハーネル仙台)