問題解決型チャレンジプログラム成果発表会

今年度で２０周年を迎える「問題解決型チャレンジプログラム」は、学生が実社会の課題に挑み、企業・自治体・NPOと連携して解決策を提案する実践型教育プログラムです。
これまでに延べ３，０００人以上が参加し、地域活性化、環境問題、ジェンダー課題など多様なテーマに取り組んできました。
学生の挑戦を支える根幹として、専修大学は21世紀ビジョン「社会知性の開発」を掲げています。すなわち、「多様な情報を体系的に整理し、的確に説明できるチカラ」、「多様な手法を活用し、的確に理解・表現・解決できるチカラ」、「論理的思考を用いて多様な知識を体系的に統合し、新たな知を創出できるチカラ」、「多様な価値観を理解し、社会の一員として主体的に行動できるチカラ」の育成です。
専修大学独自の長期の就業体験プログラムである本プログラムは、課題の定義・調査・検証・提案というプロセスを通じて、これらの力を現場で鍛え上げる教育実装です。
20周年の節目ある今年度は、20プロジェクト（21チーム）・約120名が参加。多様な連携先とともに、課題の定義から実証・提案までを一気通貫で行い、成果を披露します。

成果発表会は2025年12月13日（土）に専修大学神田キャンパス（東京都千代田区）で開催いたします。

【動画公開について：本学教職員・一般・企業・団体の皆さまへ】
本プログラムの成果発表会は、事前申込制の録画配信でご視聴いただけます。学生が企業・団体と協働し、実課題に挑んだ提案の具体像と進め方をご確認いただけます。
〇視聴対象：本学学生・教職員、一般の方、本プログラム受講学生の受け入れをご検討中の企業様
〇申込方法：申込フォームよりお手続きください。申込フォームはコチラ
〇URL送付：発表会終了後、順次メール送付