03 Jun

ONLINE公開講座・シンポジウム

公開シンポジウム「攻めて守る表現の自由」


■日 時:2023年6月3日(土)15:00~17:00
■場 所:専修大学神田キャンパス 5号館5階551教室
https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
オンライン配信はなし(リアルのみ)

■問題提起者:臺宏士(ジャーナリスト、前・専修大学兼任講師)
■討論者:喜田村洋一(弁護士、JCLU代表理事)
     岩崎貞明(『放送レポート』編集長、「表現の不自由展・東京2022実行委員会共同代表、前・専修大学特任教授)
■コーディネーター・司会:山田健太(専修大学教授)
■入場料:無料
■主 催:専修大学現代ジャーナリズム研究機構・ジャーナリズム学科、公益社団法人自由人権協会JCLU

■開催趣旨:
言論報道機関の取材や報道の自由も、そして市民の表現の自由も揺らいでいる。そうしたなかで、3つのテーマ「集会の自由」「取材の自由」「放送の自由」を中心に、改めて言論の自由の価値を確認し、その拡大こそが求められとして、そのためにいま何ができるかを考える場としたい。それぞれのテーマにおいて念頭に置いている事案としては、2019年開催の「あいちトリエンナーレ」と「表現の不自由展」、北海道記者逮捕事件やオフレコ報道にかかわる取材上の事例、そして3月に再浮上した放送法の「解釈」をめぐる政治介入の事案である。

■問い合わせ先:yamada.kenta@nifty.com(山田)、03-3437-5466(JCLU)
以上