23 Mar

EVENTS文学部

オンラインセミナー「メディアはコロナにどう対応したか」開催のお知らせ

このたび本学 科・ 研究機構で、オンラインセミナーを開催することになりました。このセミナーは、 コロナ禍における各メディアの対応について 昨年秋に実施しました 全国調査を踏まえ、そのなかの新聞社・放送局分の結果の報告会を兼ね、開催するものです。
多くの研究者、メディア関係者、学生の皆さんとともに、いまだ続くコロナ禍のなかでの番組・記事作りを一緒に考えてまいりたいと存じます。
また、当催しについて、是非とも事前告知を 関係 媒体等でお知らせいただければ幸いです。

実施要領
<オンライン・パネルディスカッション>
メディアはコロナにどう対応したか
~新聞社・放送局へのアンケート結果から見えるもの~

いまだ続くコロナ禍の中で、さまざまなメディアはどのように対応したか。本学科・機
構では、新聞・放送・出版・図書館・博物館に対し、全国アンケートを実施した。そこか
ら見えてきたものは何か 。本 パネルディスカッション では、新聞・放送のアンケート結
果をもとに、 両業界からのゲストと大学研究者とが議論し、 編集・ 番組作り 、営業 への影
響を検証する。

【日時】2021年3月23日(火)16時から18時
【形態】ZOOMウエビナー (URLはお申し込み下さった方に、当日までにお送りします)
【報告者】
 山田健太(専修大学ジャーナリズム学科教授)
【パネリスト】
 堀木卓也さん(日本民間放送連盟常務理事) 林恭一さん(日本新聞協会事務局次長兼総務部長兼出版広報部長)
 武田徹(評論家、専修大学教員=メディア社会論)
 澤康臣(ジャーナリスト、専修大学教員=新聞学)
 長野智子(キャスター、専修大学教員=放送学)
  司会・進行 山田健太
【申込方法】次のURLから申し込んでください
 http://bit.ly/senshu0323
【主催】:専修大学ジャーナリズム学科、現代ジャーナリズム研究機構
【共催】NPO法人報道実務家フォーラム

 <問い合わせ先>
 専修大学 山田健太
 yamada.kenta@nifty.com