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22 10

 
専修大学管理者用(広報課専用)文学部EVENTEVENT公開講座・シンポジウム

戦争の歴史とわたしたち―戦争を体験する、伝える、記憶する―(文学部創立50周年記念企画)

企画内容

2016年の今年は、昭和の戦争のきっかけとなった満州事変から85年目、アジア太平洋戦争の敗戦から71年目です。多くの人々が抱いている、あの戦争は何だったのか、戦争をどう伝え、記憶していけば良いのか、といった疑問を、専門家の講演を聴きながら、参加者のみなさんと一緒に考えていく、そんなシンポジウムにしたいと思います。

戦争の歴史とわたしたち-戦争を体験する、伝える、記憶する-

題目:戦争の歴史とわたしたち―戦争を体験する、伝える、記憶する―
日時:10月22日(土) 13時30分から16時30分まで 13時開場・受付開始
場所:専修大学生田校舎 10号館10101教室(参加自由、先着順、事前の申し込み不要)

(1)笠原十九司〔中国近現代史・都留文科大学名誉教授〕
「知られざる日中戦争の真実―海軍の戦争責任を問う―」
海軍は大山事件の謀略により日中戦争を全面化させ、潤沢な軍事費を利用して仮想敵アメリカに対抗する海軍備増強を図り、日中戦争を対米航空決戦の実戦演習ととらえ、真珠湾攻撃を準備した。アジア太平洋戦争へ日本を引きずり込んだ海軍の戦争責任を問う。

(2)藤森 研〔ジャーナリズム論・専修大学文学部教授・元朝日新聞論説委員〕
「戦争と新聞-朝日は、いつから、なぜ、戦争 に協力したのか-」
メディアは、なぜ戦争協力に傾いてしまうのか――。満州事変における朝日新聞の「転向」は、右派の攻撃と「国民的孤立への恐怖心」などの複合要因が、臨界に達したためだった。その危険は、今も変わらない。

(3) 新井 勝紘〔日本近現代史・元専修大学教授〕
「戦場の兵士の精神史-軍事郵便を読み込んで―」
兵士と銃後を結ぶ唯一のコミュニケーション手段だった「軍事郵便」を通して、戦場の最前線にいた兵士の視点から、日本人の戦争体験を読み取り、億単位の郵便に込められた兵士の心情と精神史に迫ってみたい。

 

 

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