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社会・政策問題の情報分析 [担当:佐藤 慶一]

ゼミナール名称佐藤研究室
研究テーマ社会・政策問題の情報分析
ゼミナール所属ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科
学習内容情報化社会が到来し、我々の生活においても日々膨大な情報がやりとりされています。ネットワーク情報学部では、デザイン、メディア、情報システム、データ分析、ビジネスなど多様な学びが用意され、1〜2年次の演習科目では高度な情報技術が習得できます。本研究室では、そのような多様な学生の学びを踏まえつつ、学生自身の興味・関心のある現実の社会問題にフォーカスしていきます。はじめは、どんなテーマにするか、教員と話し合いながら決めていきます。各自でテーマを決めたら、関連する書籍や論文などを勉強し、レジュメを作成し報告したり、意見交換しながら、現場へ行って観察したり、関係者へインタビューをしたり、アンケート調査データを分析したり、ワークショップを実施する、デジタルコンテンツを制作するなどの調査・実践活動を行います。恋愛や結婚・子育てでも、ワークスタイルやライフスタイルでも、身の回りの障がい者や外国人でも、環境問題や防災問題でも、どんな問題も、社会、そして政策の問題へと繋がっていきます。2013年度は、自主的なゼミとして3名が参加して、千葉県浦安市および習志野市で東日本大震災による液状化被害への対応実態に関する質問紙調査を実施し、計画行政学会の学術論文としました。2014年度からは、卒業演習として開講され、6名が履修して、男女の出会い、草食系男子、食品のリスク認知、若者の防災意識、次世代自動車、電子書籍などについて、全国5000人を対象としたインターネットアンケート調査を実施して、分析しました。2015年度は4名が履修して、原宿・表参道エリアを対象として、文化/障がい者/外国人/防災などの視点から求められる地域情報をテーマとして、フィールドサーベイやARコンテンツの試作などを進めています。今後は、2年次の応用演習や3年次のプロジェクトとの連動も進めていきたいと考えています。
ゼミ生の人数2014年度 男性2人、女性4人(すべて4年生)
2015年度 男性1人、女性3人(すべて4年生)
開講日時など毎週木曜日5限
卒業論文・卒業研究ネットワーク情報学部では、必ずしも卒業論文が必須ではありませんが、本研究室では、1年間の調査研究活動の成果を卒業論文としてまとめて、大学での学びの成果として残してもらいます。
サブゼミナール主に夏季・冬季休暇中に適宜開催しています。
ゼミナール合宿2014年度は、夏季休業中に、専修大学御宿セミナーハウスで合宿をして、各自の研究仮説とアンケート調査の設問文を練り上げました。
対外活動など2014年度は、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センターをたずね、アンケート調査の設計に関するアドバイスをもらったり、研究成果の報告を行いました。2015年度は、原宿表参道の地域の商店街等をたずね、フィールドサーベイを行ったり、研究成果の報告を行う予定です。
OB・OGの進路公務員1名、民間企業5名(2014年度)。
OB・OG会適宜、企画して実施予定。
教員紹介慶応義塾大学環境情報学部卒業。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。東京工業大学都市地震工学センター研究員、東京大学社会科学研究所附属日本社会研究情報センター助教、同社会調査・データアーカイブ研究センター准教授を経て、現職。著書に、「政策分析技法の展開」(慶応義塾大学出版会)。分担執筆に、「都市防災学」(学芸出版社)、「希望学 あしたの向こうに」(東京大学出版会)、「原宿表参道2013 水と緑が協生するまちづくり」(産学社)など。
佐藤 慶一 [研究者情報データベースへ]
HP教員HP:https://sites.google.com/site/keiichisato0530/   
その他2013年度からはじまった新しい研究室です。まだ実績が少ないですが、学生や社会のみなさんと一緒に作っていく創造的な研究室を目指しています。興味ある方、ぜひご一緒しましょう!

社会・政策問題の情報分析_01

▲2015年度卒業演習メンバー

社会・政策問題の情報分析_02

▲2014年度卒業論文集

[2015年4月掲載]
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