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アメリカ社会を歴史から考えるゼミナール [担当:樋口 映美]

ゼミナール名称アメリカ社会を歴史から考えるゼミナール
研究テーマアメリカ社会の多様性と日本社会のありようを念頭において人種など多岐にわたるテーマの研究
ゼミナール所属文学部歴史学科
学習内容アメリカ社会の歴史を考えるとき日本社会での問題も一緒に考えます。とりわけ、「人種」や「差別」や、各地からの「移民」の問題は重要です。それは、アメリカに限らずどの社会においても様々な社会現象と複雑に絡んでいて、現在の私たちの問題でもあるからです。

アメリカの歴史を考えるとき、みなさんは何を思うでしょうか。ゼミナールでは、奴隷制のあった時代に奴隷とされていた人びととはどんな毎日を送っていたのか、南北戦争以降に現れる人種差別(ジムクロウ体制)の実態とはどのようなものだったのか、公民権をめぐる活動はどんなものだったのか、「移民」はどのようにアメリカ社会の一員となっていったのか、そんな大きな疑問から小さなテーマまでいろいろ扱います。

歴史の一コマを知って「今」を考えるためにも、研究論文はもちろん、英語で書かれた日記や手紙や回想録などを手掛かりにみんなで理解を深めます。

このゼミナールでは、ゼミ生の一人一人が主役で、担当教員は脇役です。ゼミナールの授業も、ゼミ長が中心になって運営しています。ゼミ生は各自で、しっかり予習をして、しっかり発表して、しっかり考えます。そして、みんなでしっかり議論します。その議論が深まったときの達成感は、格別です。
ゼミ生の人数2年生・3年生・卒業論文作成中のゼミ生を合計して、このところ約25人です。
開講日時など主として毎週木曜日4限と5限です。
卒業論文・卒業研究ゼミ生は、卒業論文を提出します。これまでの卒業論文題目は、樋口ゼミナールのホームページで紹介しています。
ゼミナール合宿夏合宿(8月か9月)と冬合宿(だいたい1月末に沖縄で)をそれぞれ2泊3日で実施しています。内容は、卒業論文中間報告会(1日目)とフィールドワーク(2日目と3日目)です。ゼミ生の企画委員が中心になって計画します。
教員紹介樋口 映美[研究者情報データベースへ]
HP樋口研究室と樋口ゼミナール(ゼミ生)のホームページは以下のとおりです。「アメリカ史研究 樋口ゼミ」で検索できます。
http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thb0668/top.html
その他・ゼミ生の希望者を対象にアメリカへの研修旅行(約2週間)を実施してきました。卒論テーマと関連する土地を訪れることもあります。その記録も樋口ゼミナールのホームページに掲載されています。
・ゼミ生は、自分たちが授業で学んだ生の史料を紹介したいと考えて、専修大学文学部歴史学科南北アメリカ史研究会の名で、その成果(プロジェクト)を『専修史学』(専修大学歴史学会の学術雑誌)に発表してきました。 2016年1月には、『アメリカの奴隷制を生きる ーフレデリック・ダグラス自伝ー』を出版した。

アメリカ社会を歴史から考えるゼミナール_01

▲アメリカ研修旅行先でのインタビューの後で著者レッドフォードさんと共に

アメリカ社会を歴史から考えるゼミナール_02

▲ゼミ生たちの手による訳書『アメリカの奴隷制を生きる』

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▲この日は授業に迎えたゲストと共に集合写真(ゼミナール教室で)

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▲授業風景(ゼミナール教室で)
[2016年2月更新]
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