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日本近現代史ゼミナール [担当:大谷 正]

ゼミナール名称日本近現代史ゼミナール
研究テーマ日本近現代史の研究

明治維新からアジア・太平洋戦争までの時期を学び、学生自身でテーマを定めて研究します。
ゼミナール所属文学部歴史学科
学習内容文学部のゼミナールの主要な目的は4年次に提出する卒業論文を書く能力を身につけることにあり、そのために、研究文献を読み理解する能力と、卒業論文で使用する歴史資料を読む能力を身につける必要があります。

ゼミナールは、2年から4年までが参加します。学年の前期は、文献を読み議論する能力を養い、後期は歴史資料を解読します。報告は3名程度のグループで協力して担当部分を読み、報告用のレジュメを作成したうえで報告し、議論して理解を深めます。

歴史資料として一昨年度から、『桂太郎自伝』を読んでいます。桂は明治後期から大正初期に3度総理大臣に就任した人物で、「政治的人間」の典型です。今から100年前に書かれた日本語は、学生諸君には外国語と同じなので、報告者は各種の辞書を引いて、現代語訳し、記述の歴史的背景を説明し、それを他のゼミ員が問い詰め、教師が補足して、議論を進めています。
ゼミ生の人数4年11名、3年13名、2年13名。学年によって違いますが、男性が多めです。
開講日時など月曜3限・4限
卒業論文・卒業研究卒論は必修です。自分の研究したいと思う分野の研究文献を読んで研究テーマを確定し、その研究に必要な歴史資料を探し、読み込んだ上で、今まで誰も書いたことのないオリジナルな論文を書くのが理想です。

卒論作成の過程は、「大変だった」・「苦しかった」という声があるとともに、振り返ってみると大学生らしい充実した時間だったと言う学生もいます。初めての経験でしょうが、心配しなくとも、教師だけでなく、仲間や先輩がいろいろとアドバイスしてくれたり、支えてくれます。
ゼミナール合宿例年9月に夏合宿を実施します。2015年度は、呉と広島を2泊3日で訪ね、戦前、大日本帝国時代の陸海軍の軍都の遺蹟を探索しました。暑い中、徒歩で移動するのは大変でしたが、戦前の日本社会が軍隊と深く関係したものであったことが実感できました。
OB・OGの進路民間企業への就職が最も多く、公務員〔国家公務員と地方公務員〕になった人が若干名います。本学や他大学の大学院に進学する人もいます。
教員紹介大谷 正[研究者情報データベースへ]

日本近現代史ゼミナール_01

▲2015年のゼミナール合宿・広島で

日本近現代史ゼミナール_02

▲2年・3年ゼミナール集合写真

[2016年3月掲載]
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